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社長の「これでも聴けば」Vol.95
どーも。
実は満身創痍。
社長です。

これでも聴けば。今回取り上げようと思っていた作品はこちら。
Mondo / Electric Guest

ここ最近の新譜の中では断トツに良かった作品。
最初はAIRみたいなトラックだなーなんて思っていたけど、アルバム全部聴くと全然別物。
なによりこのソウルのエッセンスの入れ込み方が異常にうまいバンドだなと思う。
キーとなってるのはボーカルの声かもしれないけど、意外と拳効いててチャラくないのが良い。
んで、総じると、インディーロックになってるというね。
デンジャーマウスのせいで、すごく60's感が前に出てきてる感じもあるけど(別に否定ではない)、
それでもこのロックの残し方はセンスよい。

で、このアーティストが来日すると。
いつ。
夏だっ!!!!!!
なにで。
フェスだっ!!!!!!

というわけで、
妄想フジロッッッックー2012!!!!!

さ、というわけで全アーティストが発表されましたフジロック。
ここいらで社長的フジロック立ち回り術を書いておこうじゃないかという、毎年恒例のもの。
今年もいきまっせ!!
まずは一日目や!!!

前夜祭に行く人も行かない人も、一日目のキーワードは「テンション上げすぎて死なないこと」。
大体の人はここでテンションを上げすぎて、2〜3日目は死んでいるという結果を迎えてしまう。
ちなみに僕は前夜祭で出し切って死んだことがある。経験者は語るのであある。
というわけで、一日目の朝は気持ちよく迎えることだけを考える。

THE TROJANS


きもちいいー!!やっぱ最初はこれでしょ!あがるぜ。スカ。カモン、ギャズ!!!
これぞフジー!!!
最高の気分でビールを浴びるように飲み、とにかく日を浴びるのだ!晴れればな!

そんなところで、近いステージでやっている、気になるアーティストをチェック。

DJANGO DJANGO


なんかDOGS DIE IN HOT CARSを土臭くしたようなコーラスワークと歌い回し。
ホワイトって感じなのかは疑問ですが、このへんの海外アーティストは単独じゃ行かないもんね。
ここらでチェックすべきでしょう。ひゃっ!
そしてそして、お次は爽やかボーイを見に移動です。
この時間、グリーンにもレッドにも爽やかボーイがいますが、僕はレッドに行きます。

twenty | one | pilots


爽やか。
なんか売れそう。
OWL CITYも結構セールス面で大成功してるし、FOSTER THE PEOPLEなんかもそうだけど、
こういう爽やか、ちょいひねくれエレクトロポップ的なものは火がつきやすいよね。
まぁせっかくなんでライブ見ておかないとね。このあとマジ重いからさ。
っつうわけでもちろん昼下がりに見るのはこの人たちだよな。
きっと起きるよ奇跡。

THA BLUE HERB


言うことなし。
だけど、冒頭に書いたElectric Guestと被ってる。ニクいぜ。フジロック。
そして
アフリカの夜。
THE VERY BEST


胸が熱くなるよ。
このアフリカって土地の人間の歌は本当に、変な力を持ってる。
このへんの文化といわゆる白人文化の上で育ってきたようなインディーが交わる交差点。
見といた方が良いよね。

で、ここからがもうJames Blakeのことをどうにかして忘れようとする努力の時間です。
すごいかぶせ方だなぁと思う。
ホワイトの鳥にJames Blakeって。完璧すぎるステージじゃないか。奇跡おこる準備万端。
こういう新人の大舞台大抜擢はフジロック、本当に分かってらっしゃると思います。
明らかに突出した才能とパフォーマンス力のあるアーティストには、最高の舞台を用意して、
ある意味プレッシャーのかかる、ハードルのあがる状態にもっていく。
これは拍子抜けする可能性も大きいけれど、そこをこえてくるであろうアーティストしか置かないんだよね。
だから、結果的に異常なまでの緊張感と、完成度の高いパフォーマンスが体感できるわけだ。
だから、だからホワイトのよるってのは大事なんだ!わかるかい!つって。

僕はこっち見ますけどね。

THE STONE ROSES



あえてのこのオーディエンスショット。
もう、感涙必至。
すべてがこの日で報われる。この4人の演奏が見れる日が来るなんてさ。奇跡だよ。
既に泣きそう。
ちなみにHeaton Parkのセットリスト。

01. I Wanna Be Adored 
02. Mersey Paradise 
03. (Song for My) Sugar Spun Sister 
04. Sally Cinnamon 
05. Where Angels Play 
06. Shoot You Down 
07. Bye Bye Badman 
08. Ten Storey Love Song 
09. Standing Here 
10. Fools Gold
11. Something's Burning 
12. Waterfall 
13. Don't Stop
14. Love Spreads 
15. Made Of Stone 
16. This Is the One 
17. She Bangs The Drums 
18. Elizabeth My Dear 
19. I Am The Resurrection

あの曲がないとか、いってる場合じゃないくらい、あの曲もあの曲もやってる!!
嬉しすぎるじゃないか!!
帰れなくなるじゃないか!!
この日はこれが全てです。

JAMES BLAKEはこのあとDJで見ます笑
THE FIELDも見ます。

でも、この日は本当にローゼズだけ見れればそれで良い。
そういう日だろ。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0)
お詫び
どーも。
社長です。

実は2日前から再び体を壊しています。
今週の「これ聴け」はおやすみです。
来週、フィオナ嬢の新作あたりやろうかななんて思ってます。
お楽しみに。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.94
どーーーーーも。
社長です。

ここにきて夜が寒いのは困るよね。
いーらない、って、しまった布団を、もう一度引きずり出さなければいけないの。
でもめんどくさいから今ある薄手の掛け布団だけで挑戦してみる。
そうすると、風邪気味になる。よくないですね。人生は日々挑戦だ。

ここのところHPを毎日更新してますね。
カネコくんもコヤマくん(通称SKY)も頑張ってくれています。お疲れサマーの一言を送りたい。
ちなみにSKYは「スカイ」と読みます。
ラジオを聞いた方は分かると思いますが、コヤマくんを見かけたら「スカイ!」と声かけてあげてね。
そうすると糞やろうに恥じぬ返答をしてくれるはずです。
そして、関係者やミュージシャンの方々、どうぞスカイをよろしくお願いします。

さ、そんなところで、今日はさくっと本題へ。
今日の一枚はこれね。カネコがフランスのやつ書いてたから、ちょっとだけフランスつながり。

Bloom / Beach House



2012 release, the fourth full length album from Baltimore-based Beach House.
It builds on 2010's Teen Dream to further develop their distinctive sound yet stands apart as a new piece of work.
Bloom is meant to be experienced as an album, a singular, unified vision of the world.
The many layers of Bloom are uncomplicated and meticulously constructed to ensure there is no waste.
Bloom was recorded in 2011 at Sonic Ranch Studios in Tornillo, TX and mixed at Electric Lady in NYC.
The band co-produced the record with Chris Coady.

Amazonから引用


ということです。
全文英語。頑張って読んでみましょう。そんなたいしたこと書いてないけど。
まぁ大事なのは前作ですな。
Teen Dream。この前作が何ともすばらしい作品だったのは記憶に新しい。
冒頭のZebraから始まる、あのひっそりとしたアルペジオから始まる、確かな高揚。
夢の中で聴いているようなあのアルバムは、まさにドリームポップの代名詞だと思う。
なによりイントロ、もっと言うとやはり一曲目からの引き込みが本当にすばらしい作品だった。
そんな傑作を前作にリリースしてからの今作。
まぁ期待はしてますよね。もちろん。
聴きましたよ。期待感ばりばりでね。
結果、良いアルバムでした。
しかしながら、前作のような感動は、はっきり言って感じられなかった。すごい良いんだけど。
なんというか、前作においてよかった点の一つで、うぶなイメージというのもあった。
なんていうかな。それこそフランス映画にありがちな(勝手な印象)謎のロリ感というか。。
いや、違うな。少女感というか。陰鬱なテーマにおいても、ひとつ楽観的な視点をおいている感覚。
これがあまりにも暗くなりすぎず、むしろ場面によっては高揚できるという仕組みを作っていた。
それはソングライティングにおいてもそうだった。陰鬱になりすぎないメロディーが鳴っていた。
今作では、その後どうアプローチしてくるかが気になっていたんだけど、基本的には同じかなと。
で、ここに確かな成長というか進化を僕はあまり感じられなかった。
展開の乏しさが、魅力になっていない。そうです、でました、ワクワクしない欠点はいらない論。
Beach Houseの持つ雰囲気はそのまま持続していて、それ自体はやはり独特で面白いと思う。
でも、そこからの展開が欲しいんだけどなーと思いながら聴いていたらアルバムが終わってしまった。
ある種、すぐ終わってしまうというのは、それはそれで良いアルバムの証拠なのだろうけど。
んー、難しいな。良いアルバムなのに良いところよりも気に入らない部分が見えてきてしまう。
やっぱりこの気だるさと高揚感のバランスが前作は神憑っていたんだなと再認識。
しかしながら失望がないだけに、次回作を今から気にしてしまうし、
Teen Dream超えをどこかで期待していたりもする。


【パーソナリティー 社長】

Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.93
どーも。
社長です。
これまた久しぶりですねー!
去年の終わりにチラミー賞というしょうもない祭典を書いて以来なので、半年ぶり。
何とも怖い期間です。半年というのは。
radioDTMやそれに伴って頂くお仕事で、文章自体は書く事が多いんだけれども、
このレビューってのはまた特殊で、書き続けないと慣れない仕事のように思えてきて難しくなる。
それはアーティストを肯定も否定もするつもりなく、ただ聴いて感じた事をツラツラと書く、
ただそれだけの行為だからこそ、その場数というのは無理にでも踏んだ方が良いのだなと。
まぁ世の中にある全てのレビューが中立的な立場かと言われれば、そんなことないけど。
この中立的な、というのは音楽の趣味嗜好とか得意分野ではなくて、立場の事ですからね。
単純に「売る為」のレビューもあるわけだし。
こんだけ書いといて、こんな事言うのはアレですが、ちなみに僕のはレビューじゃないです。
そんな観点で書いてないです。
あくまで、リスナーや閲覧者に向けた暇つぶし的な文章なわけです。
しかしながら、レビューやら批評なんて、普通ほんの暇つぶしに読んだりするわけじゃないですか。
だったらこんな暇つぶし的な文章でも良いのかなって思って始めたのが、このこれでも聴けばです。
だから頑張ります。良いレビューって言われるように頑張ります。
どうぞ宜しくお願いします。

というわけで、今回取り上げる作品でございますが、

Valtari / Sigur Ros



活動休止していた孤高のロック・バンド、シガー・ロス。いよいよ復活!
■4年振りとなる新作『ヴァルタリ』、日本先行発売予定!
■今年8月の“サマーソニック'12"への出演来日が決定しているアイスランドを代表するバンド、
シガー・ロスがこの度6枚目となるオリジナル・アルバム『ヴァルタリ』をリリース。
■合計8曲、54分強からなる新作は、彼らが2002年にリリースしたアルバム『()』以来、
長い間とっていなかった音楽的アプローチが満載。
■アルバムタイトル『VALTARI』は、英語では「Steamroller」(日本語では蒸気ローラー、圧勝 などの意)の意。

Amazonより引用

すごーーーーーーく迷ったんですが大好きなバンドの新譜をチョイスしてみました。
何かしらのアルバムをここに書いた気がしてたけど、何も書いてなかったみたい。意外。
これまでの作品の方が長ーーーーーく書けそうな気がするけど、まぁ新作だしね。これで。

えーと、事情により、まずはAmazonの説明文からちょいちょいほじくってみようと思います。
オリジナルアルバムとしては実に4年ぶり。前作の「残響」以来ということになりますね。
4年!?
あっという間だな。4年。
2年くらい前に感じるよ、残響。移り変わりというのは早いもんですな。ふう。
そしてサマソニ来日。残念ですね。サマソニでは観たくないよ。横で4つ打ちなってる様な環境じゃ。
そして引き合いに出される「()」。たしかに"アンビエント"なサウンドに回帰した感のある今作。
やはり「()」を彷彿とさせますが、それともまた違う世界ではある。
そしてこの説明文の中で一番良いのが、タイトルである「Valtari」の意味。
日本語で蒸気ローラー、圧勝などの意味。ちょっと笑ってしまった笑。圧勝て笑。
ネットで調べてみたら、圧倒的な力とか強引な力って意味合いみたいです。蒸気ローラーもね。
笑ってはしまったものの、これをチョイスしたAmazonの人たち面白いなーと思った。
ま、こんなとこで僕の感想を。
の前に、いろんな人の感想を。実はこれが大事だったりする。
これまたついでにアマゾンだけど、あまり絶賛している声がないんです。
これはSigur Rosというアーティストにおいて結構珍しいものである。それは過去作のレビューを見ればわかる。
今作のレビューにおいて出てくる単語は、

・期待を超えてこなかった
・斬新さに欠ける
・最高傑作ではない

この辺だろうか。ま、よくないところをピックアップしてますけどね。その辺はご愛嬌。
でも実際に完全に手放しで絶賛!みたいなレビューはないんですよ。
僕の聴いた感想。あまりこれらの意見に異論はないっちゃあない。
たしかにこれまでのSigur Rosが作ってきた展開の続き、という感覚があまり大きくない。
ちなみに僕は「Takk...」を飛翔、「残響」を昇華、と表現することがある。
Sigur Rosはそのキャリアにおいて、天へ昇っていくような多幸感を次々と表現したアーティストなんです。
その理由こそ、この作品ひとつひとつの順序にあると思っていて、もちろん意図的ではないかもしれないけど、
なにかSigur Rosという一つの神話を、その作品で展開していっているような物語性がある。
だから新作は間違いなく良く、新しい、という「評価」を受けていたんだと思う。
まだ観たことのない物語の続きを目の前で見せられているような感覚と言った方が良いかな。
でもそれはあくまでも受け手の考えであって、どの作品も一アーティストの一作品である。
だから、今回の作品がSigur Rosというアーティストにおいて、斬新さに欠けるというのは、
少し違うのかなと勝手に思っている。それは物語の続きを期待していたんじゃないのか?と。
Sigur Rosは一度活動休止をしている。その理由は何だったか忘れた。
しかし一度ストップしてしまったバンドなのである。
これはそのバンドの復帰作。これが大事なのである。
このアルバムからは、その何年もの間ストップしてしまっていた「時間」を僕はすごく感じる。
だから「()」に似たアプローチ、というのもいささか合点のいかない表現である。
この「時間」を感じられることが復帰作としては最も大事なことなんじゃないかと。
僕はTr.3「Varuo(アイスランド表記できましぇん)」で感涙した。いや、3曲で感涙した、の方が正しい。
それは押し寄せるような音の洪水にではなく、どういうわけかこの「時間」を感じてしまったから。
これは半分が感情論なので、はっきり言ってレビューとしては低レベルなものかもしれないけど、
僕の書いていることは間違っちゃいないと思ってる。
アイスランドのアーティストをアホみたいに追っかけていた頃がある。
なぜこんなにアイスランドの音楽は素晴らしいんだろうと考えた。
僕の中では「景色/情景が見える」という理由にたどり着いた。これは今でも変わっていない。
(ちなみにアイスランドには全く行ったことがない。)
Sigur Rosの今作では、「景色」に加えて「時間」までも僕に見せてくれた。そんな気分だ。
それに感動せずにはいられないのです。
単純なサウンド面、楽曲面においても、決して酷評する作品ではない。
ソングライティングは円熟しているし、その繊細なサウンドも、これまでもJonsiのキャリアあってのもの。
それをこのホームであるSigur Rosで美しく力強く、そして儚く表現しているのである。
あれ?賞賛するつもりじゃなかったのに褒めてるな笑。。
やっぱり良いアルバムだよ!今そう思った!!

で、
ここからはまたちょっと別の話ね。
序盤に書いたAmazonでのちょっとした酷評の話。あれには続きがある。
いろんなマイナス面が書かれているのは事実である。
しかし、見てみると、どのレビュアーも星4つ以上をつけている。
これを見て、んーーーーー、なるほど、と感じる。
期待以下で斬新さ(を求めていたのに)が欠けているアルバムに星4つをつけている。
すごく不思議だ。
でもそれと同時に、そういうもんなのかも、とも思った。
語弊を恐れず安直に言うと、「評価しないことが出来ないバンド」になってしまったのかなと。
これはすごいことじゃないか?
もちろんこれから低評価つけまくる人が増えそうな予感もするけど、今の時点では、
いくら期待を下回っていても、あと一歩で満点の位置に置いてしまう人ばかりなのだ。
バンドをやっていく上で、これほどまでに嬉しくて怖いことはないと思う。
世の中にたくさんのレビューやら評価やらが存在する中で、これは音楽について書くことの一つの飽和を感じる。
飽和、、んー、、違うかな。でも何かそういう意味合いのもの。馬鹿か俺は。言葉がない。

ただね、
要はね、
星4つの理由を書いてくれよと思うんです。ちゃんと。
もしかしたら書いてるよ、と言われてしまうかもしれないけど、僕にはそう見えないよ。

だから、今回僕も星をつけてみようと思う。

星4つ

っておい。



みんなも聴くと良いよ。


〆がアホっぽいな。



【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0)
radioDTM 社長 presents チラミー賞2011
どーも!
社長でス!!

ここ1週間はradioDTMクルーが、それぞれの”ベストオブ2011”を書いてくれていますね!
皆さん楽しんで頂けていますか?
最後は僕の番です。
毎年僕は「これ聴け大賞」というのを勝手にやっていましたが、今回はそれを拡大!!
名付けて、、


チラミー賞2011!!!!


hu-!!!!!!ha-!!!!!!!yeah-!!!!!!!!!

というわけで、勝手に始めさせて頂きます!
こちらはどんな賞かと言いますと、グラミー賞ってご存知ですよね?
世界的に有名なミュージックアワードといいますか、大変名誉ある音楽大賞ですね。
様々な分野から、様々なショウのエントリーがあり、選ばれるのは大変名誉なことなのです。
そんなグラミー賞に、限りなく名前が似ているこのチラミー賞とは、
グラミー賞とは違い、権威も名誉もないけれど、とにかく個人的に魅力を感じた作品、
ライブパフォーマンス等に対して、個人的な審査のもとお贈りする、チラ見程度の賞です。
だから皆さん肩の力を抜いて見てみてくださいね。

ちなみに、今回選ばれなかった方からの苦情やクレームはドシドシ応募しております。
応募次第では受賞も有り得ます。それくらいチラ見レベルの賞です。
また、選ばれたけれど嬉しくない、ですとか、コメントが見当違い、ですとかのご意見も、ドシドシ応募しております。
応募次第では、書き直します。それくらいチラ見レベルの賞です。



では、早速参りましょう!
まずはこの賞から!!

ベストショウ賞2011!


※写真と賞は関係ありません


この賞に関しては、僕が今年見たライブの中で、最も素晴らしいと感じたショウに賞を与えます。
ショウに賞を。
そう、SHOWに賞を、がこの賞のテーマです。ということを今決めました!
では、、栄えあるベストライブパフォーマンス賞は、、、!!!


--------(ドラムロール)-----------------





おめでとうございますー!!!
コンバンハオワリカラデスヨロシクオネガイシマス。
パチパチパチパチ〜!!

いや〜、素晴らしいライブでしたよね、この空間は。
元映画館というWWWの空間と、素晴らしい音響システム、それにハマりまくるオワリカラ。
ツアーファイナルのワンマンをWWWでやるというそのセンス自体にまず脱帽です。
そしてそのハコの持つ独特な基地感と、未来感。それに音楽がどっぷり足を沈める様な、
本当に特殊な空間だったと思います。
そして、個人的にはこの受賞の何が凄いって、僕は途中からしか見ていない!!
これ、凄いと思うね。
ちょうどゲストでサックスが参加する前くらいに入って、それから魅了されっぱなし。
もしハジメカラ見ていたらどうなっていたんだっていうね。
もしかしたら途中からしか見れなかったという事実が、よりこのライブを特別なものにしたかも。
いやはやしかし本当に自分たちの魅せ方を良ーく分かっているバンドだなぁと思う。アッパレ。
「オワリカラの音楽からは革命前夜の匂いがする。」


ノミネートされた素晴らしいショウたち

・2011年1月24日 渋谷O-EAST 「contrarede presents 4AD evening」
 DEERHUNTER, BLONDE REDHEAD, Ariel Pink's Haunted Graffiti
「卓越されたレーベルの重みと革新性。」

・2011年2月27日 新木場 STUDIO COAST 「I’LL BE YOUR MIRROR」
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR, FUCK BUTTONS, Keiji Haino, envy, 他
「偏り続ける事で見えたもの。」

・2011年11月25日 新代田FEVER 「Tugboat presents Baths Live in Tokyo 2011」
「ビートの有機的な構築をする魔術師」

・2011年12月22日 渋谷O-nest 「YOMOYA series∞ "Thanks" YOMOYAワンマンライブ」
「やっと分かった希有壮大さ。存在し続けるべきだったバンドの終わり。」



というわけで、、ショウ賞の発表でした!!少々!!
ありがとう!
これ以外にも素晴らしいライブはたーくさんあったのだよ!というかどれも素晴らしかった!
あまり良くないライブを見た記憶がないというのは、幸せな事だ。


さて、続きましては、、、

ベスバム3賞2011!!!


※写真と賞は関係ありません

というわけで、こちらの賞はと言いますと、、
簡単に言うとベストアルバム賞!!笑!!!!あははははははははは!!!!!
今年発売されたアルバムの中から、3枚を選び抜き、大賞を決定いたします!!
順位はありませんよ。ただ3枚選ぶのね。まぁこれ聴け大賞的なね。

というわけで一気に3作発表しちまうぜベイベ!!!!!!

ーーーーーーーーーーー(ドラムロール)ーーーーーーーーーーーーー



David Comes to Life / Fucked Up



やっぱ入るでしょ!!このアルバムは!!
僕ね、このアルバム聴いた時にすごく衝撃を受けたわけじゃなくて、すごくシンプルに良いなって思った。
こんなにも激しく心を揺さぶってくる音楽なのに、なんでか冷静に聴けた。
それはこのバンドの懐の深さとか、指針の明確さとかが急に理解できた様な気がしたからだと思う。
今年は良作がたくさんあったけど、こんなに面白いバンドはいなかったんじゃないかなと思うほど。
ハードコアという呼び名はもうこのバンドには通じない。
もっともっと核の所でこのバンドは訴えかけてると思う。Fucked Up、今一番面白いバンド。

「確信犯の革新的革命。」


ーーーーーーーーーーーーーーー

Hurry Up We're Dreaming / M83


というわけで、M83ね。これ、すごく良いアルバムだった。
Wonderverの相澤くんには「僕アレダメだった」って言われてしまったけどね、、悲。
でも共通していた部分が否定派と肯定派にあって、それはサントラみたいなアルバムだという事。
このアルバムの中核を成しているのは、ヒットナンバー的なポップソングではなく、
あまりにも壮大に書こうとしてしまっているそのロマンチックさでもなく、
その合間に入ってくる転換の様な短いインスト曲。それがこのアルバムの全てだと思う。
会話の中にある接続詞の様な、漫画の中にあるセリフのない一コマの様な、そんな位置かな。
「だから」「けれども」「つまり」たくさんの文脈をそこで示すそのセンスに脱帽!
2枚組という強気なリリースも好印象だったのです。

「言葉を使わずとも物語は進行する。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


The Rip Tide / Beirut


歌の大切さと、歌声というものの尊さをもう一度感じるのには最適な一枚だった。
それを彩る東欧的なリズム感覚や音色、そのオーケストラルなサウンドも素晴らしいけれど、
これは絶対に歌を聴くアルバムだと思う。前作よりも真っすぐなアルバムだ。
やはり今年一番美しい歌だと思ったからつい選んでしまった。
つい選ばせる力は一級品だねこのバンドは。だと語弊あるかな笑。
とにかく来年の来日が楽しみで仕方ない!!!!!!!!!!!!!!!!!

「真摯に背負う事。」



はーい!!
というわけで、ベスバム3賞いかがでしたでしょうか?
本当に素晴らしいアルバムばかりで迷ってしまったわ!!
みんなも色んなアルバム聴いたでしょう。感想聴かせてほしいわね!!
ひゃっはー!!



というわけで、
チラミー賞もそろそろ終了よ!!!!!!
なんでかって言ったら僕がライブに行かなきゃ行けない時間だからね!!
でも、
元旦に追加で特別な賞を発表するから、暇な人はこまめにチェックチェック!


じゃぁみんな、良いお年を!!!!!






【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0)
社長のこれでも聴けば Vol.92(ライブレポ)
どーも。
社長です。
怒濤の一週間が始まっておりまして、終わりかけてます。
皆様、27日は下北沢に集合ですよ。
THEラブ人間の「下北沢にて'11」ですからね。
そして、気が向いたらLagunaに遊びにきてね。radioDTMがトークイベントやります。
絶対来てね。絶対来てね。絶対来てね。
そして、
それに向けて行っていたTHEラブ人間とのUstream番組が先日で終了致しました
見てくれた方、本当にありがとう!
もちろんイベントに向けてのUstreamだから、まだ終わりじゃない。
でも、アレはアレで一つのプロジェクトだったから、一つの区切りではあると思う。
関わらせてもらえて、本当に感謝です。
THEラブ人間のみんな、本当にありがとう。当日もぶっちぎります。宜しくです。

さぁ、そんな感じで色々としながら一週間が過ぎているわけでありますが、
ライブにもちらほら行っております。
水曜はTHIS IS PANICと曽我部恵一bandとのツーマン@O-nest。
ディスパニは過去最高に良かったと思う。ビシビシきた。
そして、木曜はおとぎ話とザ・ビートモーターズのツーマン@下北沢SHELTER。
最後に2バンドでGeorge Harrisonの「While My Guitar Gently Weeps」を演奏。
しびれた。
そしてその後、下北沢GARDENにてPE'ZとSouliveのセッションライブへ。
まさかのフリー。所持金500円しかなかったのに、こんな豪華なライブが見れるなんて。
僕はジャズとかファンクとか、そんなに詳しくないんだけど、凄いセッションだった。
多少ユルさを持ってやっているんだろうけど、それでも僕にとっては緊張感がすごかった。
細い糸をたぐり寄せる様で、それでいて力強いセッション。流石。
そして、先程は新代田FEVERにてBathsの来日公演に行ってきた。

ここからがある意味本題。
皆さんはこのアルバムを聴いたでしょうか?

話はここから。
更新をお楽しみに。
See you soon.



【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 04:03 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.91(再掲)
今週のゲストは、Her Space Holiday。from US。
皆さんご存じないかもしれないですね。
でもね、これはradioDTMにとっても、僕個人にとっても、すごく大きな一歩なんだ。
ハッキリ言って夢だったよ。海外のアーティストを招く事。
海外のアーティストのインタビューなんて、声かけりゃ誰でも出来るかもしれない。
でも、ここまで一歩ずつゆっくり進んできたから、どうしても感慨深くなってしまう。
感情論で語れるところまで語り尽くしたいと思う。
皆さんには是非ともこのアーティストの事を知っておいてほしいので、
ちょっと前に僕が書いたレビューを載せておきます。
お時間ある方は是非読んでみてください。


--------------------------------------------------------------------

どーも。
一週間ぶりの休みは雨だね。ふぁく。
社長です。

今日これを書いている金曜日はフリードミューンみたいですね。
良いなー。。行く人は雨に気をつけていってきてくださいね。
僕は一人でこうして黙々とやるべき作業を終わらせ、終わったらビールでも飲みます。
そういう休日も良いよね。躍起になって動いてもさ。雨だしね。雨音を楽しもう。
そして音楽を聴くのです。
僕の部屋にスピーカーとアンプが増設されましたので、専らそれを楽しんでる。
よく考えたらCDをこんなにしっかり聴くの久しぶりなんじゃないかと。
最近は移動中にしか音楽を聴けてなくて、家でゆっくりなんて事がなかったからね。
やっぱり良い。休日は。
そんな休日にはこんな音楽が良く似合う。

HER SPACE HOLIDAY / HER SPACE HOLIDAY


サン・フランシスコ近郊のサン・マテオ出身のシンガー・ソングライター、マーク・ビアンキによる1 人ユニット。
元々、Indian SummerやCalmといったハードコア・バンドで活動していたが、1996年よりハー・スペース・ホリデイとして1 人で創作活動を開始。最初期は、箱庭的スペーシー・ポップであったが、2001 年リリースの4th アルバム『MANIC EXPRESSIVE』(アートワークはRadioheadの『Kid A』を手がけたShynola)、『THE YOUNGMACHINES』(2003 年)、『THE PAST PRESENTS THE FUTURE』(2005 年)のオーケストラル・ポップな「エレクトロニカ3 部作」で決定的な評価を得る。その後、がらっと方向性をかえ、オーガニックで力強い歌が詰まったxoxo, panda をスタートさせる。
--------------------中略--------------------------
これまでの1人きりでの制作スタイルを捨て、プロデューサーであるStephen Ceresiaとともに彼のスタジオであるSunday house studio に入り、これまでになくたくさんのゲストを迎える形でレコーディングは行われた。IndianSummerのドラマーだったEyad Kailehをはじめ、日本や台湾、オーストラリアでのバック・バンドを務めてきた4 bonjour's parties、2010年の代官山UNITで共演したCaroline Lufkin(Caroline/Mice Parade)、Via TaniaのTania Bowers、City LightのNick AndreとMatthew Shaw、Ola PodridaのDave Wingo…等々、そのリストは10 人以上になる。そうやって作られた本作は、ドリーミー・ポップ、エレクトロニカ、フォーク、サイファイ、ヒップホップ、ローファイ…これまで彼が経てきた音楽表現方法のどれかに偏ることなく、全てを包含して総括した、まさに集大成と呼ぶに相応しい芳醇な音楽性を宿している。また、これまでどんな音楽性を纏おうとも、決して変わらなかった、彼の優しい人柄がそのまま伝わるような温かいメロディーと唄心は今作でももちろん健在。まさに、マークが、Her Space Holiday として、出せるものをすべて出しきった、渾身の一作。
& records から引用


えぇと、、初めに書いてしまうと、僕が今年聴いた作品の中では今のところベストです。
これはお世辞でも社交辞令でもなんでもなく、本当に涙が出るほど素晴らしい作品。
一気にHER SPACE HOLIDAYの持つ息吹が弾けて、光をまき散らす様な、祝砲を放つ様な、
どこまでも開けていて、エモーショナルで、感情をストレートに揺さぶってくる作品。
冒頭の"ANYTHING FOR PROGRESS"を聴いただけでそれは充分に感じられるはず。
ここ最近で一番グッときた冒頭曲。期待感しかない、そんな感情すら芽生える。

HER SPACE HOLIDAYことマーク・ビアンキは、この素晴らしい作品で、その活動に終止符を打つ。
と言っても音楽をやめるわけではなく、HER SPACE HOLIDAYという名義での活動をやめるらしい。
マークは上記の引用にもあるようにxoxo, pandaという名義での活動もしている。
というか最近はxoxo, pandaでの活動の方が記憶に新しく、今作のサウンドもそっち寄りだ。
すごく生音、生楽器を多用していて、エレクトロニカというよりも、アナログなバンドサウンドで
サウンドを紡ぎ出しているスタイル。
これはHSHにのアルバムに置き換えて考えてみると、これまでになかった側面じゃないかと思う。
もちろん、まるっきりなかったというわけではないけれど、
ここまでエモーショナルなバンドサウンド、そして歌を前面に出して来た事は僕の記憶の中ではないと思う。
しかし今作では何よりそのバンドサウンド、楽器隊によるアンサンブルがまず素晴らしい。
聴くものを高揚させるようなアレンジはxoxo, panda時にもあまりなかったと思っていて、
今作で一気に爆発した様なイメージがあるんだけど、その爆発がすごく繊細なのが嬉しいところ。
音の厚みとか、シンフォニーで高揚感を付随させるというのは、単純に音を重ねて、
一斉にドンと鳴らせば良いわけじゃない。そこには緻密な音構造が隠されていると思う。
重ね方が何重にもなっているんだけど、絹の様な柔らかさと、力強さが顕在しているイメージ。
おそらく力強さという面ではドラムのサウンドアレンジが結構大胆で、
オーケストラのドラミングにも似たサウンドになっていて、まさにシンフォニックに響いている。
ピーク時にはそこに、お得意なストリングスアレンジやホーン隊が入ってくるのだけれど、
これがまたすごく自然に、且つ厚みを持たせるエッセンスとして充分に機能している。
代わる代わるストリングスとホーン隊が出入りしたりする場面もあって、
特にラストを飾る"IN THE TIME IT TAKES FOR THE LIGHTS TO CHANGE"では、
まさにそういった繊細なストリングスワークやホーンセクションを堪能できると思う。
そして、そういったアンサンブルに乗ってくるのが、これまた素晴らしいメロディー/歌だ。
こんなメロディーをまだこんなに持っていたのかってくらい、全曲にわたって、
牧歌的であり、腕を組みたくなる様な親近感のある良質なメロディーが並んでいる。
そしてマークの歌声は勿論のこと、豪華なコーラス陣がそこに華を添えている。
これまた本当に入れどころが良いんだ。
逆に言えば気付かないくらい自然に、曲に華やかさを与えているのがコーラス陣の仕業なのだ。

これを書きながら、ずっと何周も聴いているのだけど、感嘆せずにはいられないし、
パソコンを打ちながらにして天井を見上げてしまう、そんな作品だ。
そして何度聴いても涙腺を刺激してくる、至高のアルバムだと思う。
ドリーミーポップの名盤として数えるべきかもしれないとさえ思ってしまう。
幾らかけてもこのアルバムの完全再現ライブをやってほしいと思ってしまう。
また今後このアーティストがどんな作品をリリースするのか想像してしまう。
しかしそれはきっと叶わない事ばかりだ。
TAICO CLUBでの来日が決まっているけど、恐らくバンドセットではなく、
ラップトップセットでの来日であろう旨がライナーにも記載されている。
もちろん、そのライブも充分に期待感があるけれど、やはりフルバンドセットで見てみたいもの。
こういう傑作のアルバムを残して、その活動に終止符を打つというのは、美しいものだと思う。
駄作を残して解散するバンドもまた、なにか別の美学があるとは思うけど、
やはり最後の作品がこうまで良いものだと、惜しまずにはいられない。
笑って最後を祝う様なアルバムだとは思うけど、そこにいくつもの悲しさが鏤められている。
それがむしろすごく大事な部分で、決してこれはパーティーアルバムではないと思うし、
聴けば聴くほど、深部にある、悲哀や喪失感に気付けるアルバムじゃないかと思う。
僕はこのアーティストが大好きなんだけど、何故かやめないでとは言えない。
なんか、それはきっとこのアルバムにそう示された事をどこかで理解したのかもしれない。



【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.97
どーも。
一週間が終わろうとしている。
社長です。

最近、心に残った名言。
「出口は、振り返れば入り口だもんね。」
透き通った静岡県富士宮市の空の下、チヒゲ生やしたイカしたおやじが言ってました。
なんかハッとしてしまった言葉だった。
ゴールとか、出口とか、やっぱり誰もが無意識的に求めているもので、
そもそも存在するのかどうかも分からないのだけれど、こう言われると納得してしまう。
別にないと言ったわけじゃない。入り口かもしれないという可能性を示唆しただけ。
ただ、その意識を持っただけで、こうも見え方が変わるか、と思ってしまった。
感心。
真面目。

はい!
というわけで本題いきますよー!
めちゃめちゃ久しぶりにアルバムの感想書きますね。実は。
サボっててすいません。
CDを全然聴けてなくて(ここに書く様な新譜)、ネタ尽きてました。
それをイカンとして、強制的に30枚CD買いました。
じゃないとマズい、このまま聴かないクセがついてしまうんじゃねえかと不安になったので。
ほんで、その中からまだ聴いたばかりのコチラを今日はレビュー!

Hurry Up We're Dreaming / M83



2001年のデビュー以来、精力的に創作活動を続ける、フランス人のアンソニー・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト、M83が3年振りとなる6作目リリース、2枚組という感動の超大作が完成した! ブレイクスルー作となった前作『サタデーズ=ユース』(08年)が世界中で大絶賛を浴び、初来日公演となったフジロック09ではレッドマーキーに出演、満員の観客を魅了し話題となったM83。そんな彼らの3年ぶりとなる本作は、プロデューサーにベック、ナイン・インチ・ネイルズ作品等のベーシストとして名高いジャスティン・メルダル・ジョンセンを起用。アンソニー本人が“集大成的作品”と語る通り、ドリーミーかつ壮大な世界観が何とCD2枚組作品として余すことなく表現されています。また、ギタリストに元メディシンのブラッド・レイナーを迎え、ゾーラ・ジーザスとモーガン・ギビーもボーカルとして参加。フリー配信された収録曲「ミッドナイト・シティ」は米音楽ブログ、ピッチフォークで早速“ベスト・ニュー・トラック”に選出!もはや今年を代表する1枚との呼び声も高い本作で、M83が世界を震撼させる!!
Amazonより引用

とのことです。
僕がこのバンドを聴き始めたのは2003年か2004年の「Dead Cities Red Seas & Lost Ghosts」から。
当時シューゲイザーと名のつくものは何から何まで聴いてやると思っていた頃。
名盤が多数存在するムーブメントであるけれど、その中でもRideの「Nowhere」が好きだった。
なぜかと言うと、シューゲ自体がそのサウンドに焦点が当てられやすいものだった中、
その上で、メロディーが中心にあって、それがまた秀逸だったのはRideが真っ先に思い浮かぶ。
日本にもたくさんシューゲイザーバンドはいるけど、
そういえばこないだクアトロで見たTHE NOVEMBERSのSEがRideの「Dreams Burn Down」だったな。
名曲。
ちなみにそういう風にムーブメントを追ったのは、中学時代のメロコアを皮切りに、
ポストパンク、マンチェ、シューゲ、Arts & Crafts(ムーブメントじゃない)、ぐらいのもんだ。
夏に行ったPrimal ScreamのScreamadelica再現ライブは、まさにマンチェ好きな僕にとっては、
見たくてしょうがないライブだったというわけです。
91年、マンチェを終わらせたとも言える「Screamdelica」。
シューゲイザーを終わらせたとも言えるMy Bloody Valentineの「Loveless」も同年リリース。
なんていう小ネタを挟みつつ。
話を戻しますと、、
まぁ、2004年の頃っていうのはシューゲイザー的なサウンドを出しているナウなバンドを、
ニューゲイザーって言ったり、エレクトロニカのアプローチがあるとシューゲトロニカ、
どちらかというとメロ中心で轟音とまではいかないものを、まとめてドリーミーポップって言ったりした。というか今でもしている。
ドリーミーポップなんて本当に都合の良い単語。ドリーミーたる所以が曖昧だからもやっとしてる。
しかしながら分かりやすい単語でもある。ドリーミーっていう「イメージ」だったら、誰もが持てる。
その名の通り「夢」だからね。夢心地なサウンド。ほら、イメージしやすい。
そして、ポップ。ポップな「メロディー」だと勝手に思っているけど。
ドリーミーなサウンドとポップなメロディー。ドリーミーポップ。
さっき書いた部分を読んだ人は、なんとなく分かるかもしれないけど、
僕の中でシューゲイザーの中にいたRide、その存在こそまさにドリーミーポップだと思う。
結果、何が言いたいかと言うと、ドリーミーポップと呼ばれる音楽は結構ツボです、僕。
それが言いたくてこんなに長々と書いてしまった。

えーと、M83の今作の話です。
まずはいつもの様にザックリと。傑作だと思う。
前作でのメロディアスな流れを崩さぬまま、スケールがものすごく大きくなった様な。
ちなみに、今作は「夢」がテーマらしい。そして説明の通り2枚組アルバム。強気だね。
まぁ枚数/曲数の時点でコンセプチュアル且つ壮大なイメージは何となくあったけど、
聴いてみると、すごくバランスの取れた、足し算だけではない壮大さを持っている。
何より冒頭が最高に素晴らしい。
たしか以前書いたけど、Beach House「Teen Dream」の冒頭は凄く好きで素晴らしいと思う。
大事なのは期待感を煽る事だと。この後、このアルバムがどこまで広がっていくのか、
それを想像させる事が冒頭の曲では必要になってくる。
Zola Jesusをフィーチャリングした"Intro"。これは最高の冒頭だろうね。
そもそもIntroって曲名で5分以上ある時点で、期待感しかないじゃないか。
シンセサイザーの旋律、ハーモニーが静かに奏でられる中、Zola Jesusの囁きが火を灯す。
その後、Anthonyの高らかな歌声が、凱旋を知らせるかのように響き渡る。
キックが入る頃には大観衆が声を上げて歓喜しているほどに高揚してしまう。
しかしどことなく現実味がなくファンタジックなのは「夢」という先入観からだろうか。
しかしこの冒頭というかイントロは本当に素晴らしく。リード曲につながるその瞬間まで、
クライマックスに思えてしまうほどの空気に包まれている。
素晴らしいイントロというのは、エンディングでも成立する。と僕は思ってる。
(最初に書いた入り口と出口の話はこれの伏線というわけではないですけどね!)
そういう意味ではこの一曲でアルバムが終わっても良いんじゃないかと思うくらい。なんてね!
それはないけど。
そしてその次に"Midnight City"。これぞM83といったエレクトロポップの鉄板構成。
やりすぎなシンセ音、オーケストラヒットかと思うくらいのやりすぎなドラム、
ユニゾン気味のボーカル/コーラスワーク。んー、コレコレ!と思う。イイ。
そしてアルバムを通して印象的だったのは、所々に入ってくる1分〜2分の楽曲群。
映画で言うところの挿入歌の様に、物語の軸をインストゥルメンタルで表現している。
これがあることによって、アルバムへ引き込む力が数百倍になってると感じる。
通して聴かなければならない理由を作っているとも言える。
そしてその挿入された楽曲の後にくる曲は、どれも物語の核心であるかの様な崇高さがある。
Disc1での"Where The Boats Go"から"Wait"の流れなんかは圧巻だと思う。
涙が出てきてしまうほど壮大で、儚い。
その後の"Raconte-Moi Une Histoire"もまた新たな息吹を吹き込む中間曲だし、
って、全曲追っていったらキリがないんだけど、一枚目なんか本当にあっという間に終わる。
それくらい集中して聴いた方が良いけど、決して重い意味じゃなくて楽しむという意味でね。
良い映画をボリボリせんべい食べながら見たら、セリフとかグッとこないじゃない?笑
そんな感じです。重心をかなり耳に傾けて聴いた方が良いと思える作品。

まぁ、当たり前だけど聴かなきゃ分からないんだけどね。
本当に映画感覚で聴いてほしい一枚だと思う。
そして、昨今のドリーミーポップだらけのインディーシーンを終わらせる。
ほどの一枚かは、、、
どうだろうね!!

是非ご一聴。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:47 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.96
どーも。
ポッツポッツ。
社長です。

あっ。



と言う間に一週間て過ぎるよね。
毎日毎日働いていたらアレだよね。アレも忘れちゃうよ。

実は、

今週末は朝霧JAMやー!!!!!

誰か行かないんかー!!!!

というわけで、僕はそーま君(初フェス)と二人で行ってきます。
現地に行けば友達もいるさ!!

今日はそんな朝霧の僕の行動を紹介!笑

妄想朝霧JAM2011!!!

バスツアーやからね。まず新宿集合ね。朝。

ほんで、現地着いたら即ステージ後方のゾーンにテント張るよね。
朝霧はコレが良いんだね。テントからステージが見える。
これ僕テンションあがります。ションテンガルアーです。
ま、ここに張ると日曜の終演後、オーバーナイトっつって月曜まではいれないんですが。
でも二日あれば十分なんです。寒いし。

そして晴れてれば一発目からフルテンで参加でっせ!

Mountain Mocha Kilimanjaro!



いや〜、絶対に気持ち良いよね!
晴れ渡った朝霧の空気とこんな音楽があったら、もう充分だ!ありがとう!
でも次も見る!

rega!



色んな理由でどうしても見たいバンドです。
どんな理由かは言いませんけどね。でも、どうしても見たいバンドなんですね〜。
メタモルフォーゼにも参戦予定だったのに、中止になってしまったりして、
言ってみたらフェスリヴェンジな感じのバンドなわけです。
良い昼になりそうだ!

そして、ちょっと浮気して、、

SEEKAE!!



これまた見たいバンドなんですわ。
オーストラリアのジャンクダンスミュージック(今名付けた)です。
やはり朝霧来たからには踊らんと。ドープにいこうぜ。

そして!
何と言っても一日目のメイン。
まさかこんな時間帯だとは、、トリだと思ってたよ。

Dean Wareham Plays Galaxie 500



こんな曲も飛び出すか!?
なんてね!
Copenhagen再現でも良いけどね。
なんてね!
名曲だらけのセットリストでとりあえずお願いしますだね。
夕暮れなんてマッチしすぎるよ。

そしてここからは再びダンスゾーン突入。
ヨーマイメン。
まずは4ADから作品をリリースしたばかりのJoker!!!!



ダブステップメーン!!ナウいぜメーン!
何気にダブステッパーのライブはほとんど見た事はないので楽しみ。
この曲はボーカルをフィーチャーしてるけど、トラックだけの方がカッコ良い。
じゃぁなぜこっちをあげたんだっていうね。
気になる方は検索検索!

そして一日目ラストは、、、
DJ SHADOW!!!!



是非ともこの球体を見たい。
この球体ライブテンションあがるんだよね。
これは酒が進む。

朝から夜にかけてどんどんとディープな世界になっていく今年の朝霧。
好みです。
多分めちゃ楽しいぜ!そーま君!

というわけでワールドミュージックよりな2日目は来て楽しんでね笑。
今からでも遅くないぞ!!
きっと!!

いってきまーす!!!

【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.95
 どーも。
聴けば見えてくる。
社長です。

今ニッポン放送を聴きながらユーストを見ながら書いておりますが、
面白いですね。
バカらしいけど楽しい事をやってるユーストと、
バカらしい事を軽くスルーするラジオ。

なんてね!(キリコより引用)


これ聴けは夜更新予定!


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0)