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これ聴け休載
休みだコノヤロウ。

ごめんなさい。

社長
 
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 05:32 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.103
エモい。今エモい。
社長です。

一気に涼しくなって、僕のようなブーデーには程よい季節になってまいりました。
より一層活動的になること間違いないでしょう。
先日発表された200回記念イベントの方も、絶賛ブッキング中でございます。
もう少したったら皆様に良いお知らせが出来ることでしょう。
お楽しみに。

さて、これ聴け「僕の音楽遍歴」特集も3週目を迎えました。
中学時代までをざっくりと復習った2回でしたが、今回で高校時代に突入します。
ここで大事になってくるのは「リアルタイムの音楽」でございます。
これまで紹介してきた僕の音楽遍歴の中には「リアルタイムの音楽」がほぼ存在しない。
ハイスタやメロコアはギリギリリアルタイムだったけど、こと洋楽に関しては全部後追い。
NIRVANAもグランジ/オルタナに代表されるUSインディーも、ブリットポップも、全部後追い。
これと言って意識をしていたわけではないけど、リアルタイムの音楽を追おうって思ってもなかった。

しかし、
僕にとってリアルタイムの音楽を追うきっかけになることが高校時代に起こる。
それは「リヴァイヴァル・ムーヴメント」。
僕が最新の洋楽に夢中になるには、十分過ぎるほど魅力的なムーブメントであった。
当時、その先駆けとなっていたのはアメリカのThe Strokesだった。
「Is This It?」の発売が2001年。
このときThe White Stripesが「White Blood Cells」をリリースしている。
この年をきっかけに2002年にはThe Libertinesが1stをリリース。
2003年にはFranz Ferdinandが1stシングルを、2004年には1stアルバムをリリース。
2005年にはArctic Monkeysが「I Bet You Look Good on the Dancefloor」をリリース。

まぁ、これがほんの一部でしかないけれど、要は高校〜大学にかけての2000年代はとても意味のある期間だったわけです。



僕にとってリヴァイヴァルというのは、とても手っ取り早いというか、ありがたいムーヴメントだった。
んー、やはりThe Strokesというバンドの存在が大きいかもしれないな。
このバンドがやった事、それは焼き増しではなく、リセットだと僕は思っている。
だからこそ、何の抵抗もなくリアルタイムで聴いて、ある意味古く、ある意味新しい音楽として接する事ができた。
そのとき、何を聴いてるかというのは意識したりする事もないけど、それが後に大切な事だと知る。
リアルタイムで出現しているバンドを聴くという事は、あとでその年代を語る事が出来ると言う特権がある。
80年代〜90年代の音楽にハマった時、そのバンドが既にいなかったり解散していると、本当に悲しい。
ライブは見れない。当時の空気感もいまいち現実味がない。
それは何とも言えない寂しさがあるし、一生そこに戻る事は出来ないわけだ。
日本にいるから限界はあるけれど、その当時、どういう流れで、どういうバンドが出てきたのかは知れる。
というか、感じられる。
この時系列にそった感覚というのが、リアルタイムの音楽を聴いていると得る事が出来るのである。
そして、
それを20年後とかに思い出して、CDラックをひっくり返して、当時を思い出して語るのが、聴く理由なわけ。
そういう楽しみに気付くのはもっと後だったけど、高校時代の僕は結果的にそれをする事が出来る聴き方をしていた。
つってもただその当時の音楽を聴いていただけだけどね。
でも、それが大事なのです。
このときから、リアルタイムの音楽を聴くという行為は今でも意識的に行うようになっていた。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.102
どーも。
こんばんは。
社長です。

打ち合わせって本当に良いよね。
もちろんゲストを迎えるにあたっての作戦会議がほとんどですが、雑談も少々。
でも意外とその雑談からヒントを得たりするのが面白いんですね。
「だからそれも一緒で、○○の音楽も〜」とつなげるのがマイブームです。ウケるー!

さぁ、先週からこれ聴けは僕の音楽遍歴という事でお送りしております。
先週は幼少時代のバイオリン〜少年時代のNIRVANAとトレインスポッティングとHi-STANDARDという流れ。
ここまでをざっくり紹介させてもらいました。
まぁ洋楽と邦楽においてのロックとの出会いってやつですよね。ざっくり言うと。
早熟感が溢れてはいますが、決してカッコつけてるわけではないですからね。
補足しますと、もちろんJ-POPも聴いていましたよ。
特にFIELD OF VIEWは今でもたまに聴くんですから。いや、カラオケで歌うんですから。
ドキッ!つって。
もし聴きたい方がいれば僕をカラオケに誘ってください。宜しくお願いします。

さて、そんなところで僕は中学に入っていくわけですが、ここでセンセーショナルな出来事は
バンドを組んだ
ということですね。間違いない。
家にはいとこからもらったエレキギターがあったけど、兄がずっと弾いていたのであまり弾かせてもらえなかった。
それでも合間を縫って、ただ弾いた。なぜかMR.BIGとか弾いてた。
MR.BIGとの出会いとかまでやるとクソ長くなるので割愛しますが、弾けないけど弾いてたよね。
そして、満を持して中学時代に組んだバンド。
バンド名はコロコロ変えてましたね。
Touch Up〜HOME STEAL〜部活〜ヤングフタバ、みたいな流れだったと思います笑。
これ恥ずかしくないわけじゃないですからね。恥ずかしいけど堂々と書いてる僕を褒めてください。
ちなみにすべて野球関連。ヤングフタバは地元の少年野球チーム。
僕は卓球部でした。
ま、大事なのは名前じゃなくて、音楽ですよね。
それは、
完全に
メロコアです。
もうメロコアと名のつくものばかりをコピーしまくった。初心者3ピースでやってましたね〜。
やったバンドと言えば、ハイスタを筆頭に、NICOTINE, SPREAD, FULL SCRATCH, ゴイステとか。


これはほんの一部ですよ。ほんの一部。中三のときには50曲くらい出来たと思います。
出来た、というかやった、という感じですけどね。
とにかく短パン履いたし、キャップ被ったし、スケボーやったし、ストラップ長かったし。いわゆるメロコアキッズでしたね。
ただライブに行った事がなかった。そうです。チキンです。チキンキッズですね。
ライブハウスで演奏した事ももちろんなかった。
それでもただひたすら中学時代はバンドをやりまくった。
中学を卒業する頃には、ちょろっとオリジナルとかカバーをやり始めたりとかして。ハマった。
ちなみに初めてギターを買ったのは中二の冬で、やはり記憶として鮮烈に残っていたNIRVANAを真似して買った。
水色のストラトを。
そう、間違えたのです。
ギターの種類なんて知らない僕は、たぶんこれだろ!って思って買ってしまった。
ギターのモデルは違うわ、メロコアなのにストラト使うわっていう謎の中学生になっていました。

ただ、聴く音楽というのはパンクとは別に洋楽をちょこちょこ聴いたりしていた。
やはりNIRVANAの影響は結構強かったみたいで、中学に入った頃はスマパンとかSonic Youthとか聴いて、
でもその中で一番ハマったのがDaniel Johnstonだった。なんでか分からないけど笑
この頃、僕と兄の音楽探しというのはTSUTASYAはもちろんだけど、お茶の水にあるJanisという場所に移っていた。
Janisには知らないバンドのCDばかりがあって、なんか怖いなって思ってたけど、
そういうバンドのCDをそれこそジャケットを頼りに探したり、適当に借りたりして、、
あのとき半額キャッシュバックというのがあって、その日だけを狙って大量レンタルをしてたな。
それを全部MDに録音して聴くという感じ。
僕はお金もないし、高校に入った兄貴の借りたいものが大半だったけど、それをつまみ食いしたり。
というか基本的には兄貴の後ろにくっついて、あと一枚だけ借りていいよってのを選ぶくらいですけどね。
とにかくこの頃から家にMDがどんどんどんどん増えていって、そこから適当に聴きまくる生活だった。
今でもMDは兄貴の部屋にあるけど、ホント意外なの借りてたりして面白いんですよね。
大体が名盤100選に入る様な感じのアルバムばかりなんだけど。
MODEST MOUSEとか、当時聴いた記憶ないけどなぜかあったりするんですよね。

で、意外とUSインディーは早めに切り上げる事になる。
それは、UKとの出会いを果たすからですね。
やはりまだまだ若い僕は、「良い歌」であることがとても大事だったようで、ブリットポップにハマる。
今となってはブリットポップ、って言えますが、当時はイギリスだかアメリカだか分かってない。
特にこのバンドが好きでした。
ローゼズ、って言いたいとこだけど、それはもっと後で、このときは何故かこのバンド。



愛しのジャーヴィス。
このとき、グラストンベリーの事はなんとなく知っていたのだけど、
なんかの雑誌で、
「グラストンベリーで最も大きな合唱が起こったのはOasisでもBlurでもなくPulpのCommon Peopleだった」
ってのを読んで、なんとなくカッケエエ〜って感じたのを覚えてる。
OasisもBlur(後に大ハマりする)も好きだったけど、このときはPulpだったなぁ。最高。

まぁ、てなわけで、そんなMD大増量時代を中学に過ごすわけですね。
僕の基本的な音楽知識や教養、音楽観はそこで培われたと言って良いでしょう。

そんな音楽状況で僕は高校へ進学するわけでございます。
さて、何が起こるやら。。。。



つづく


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.101
どーも。
おばんです。
社長です。

先週は再掲ということで、書きませんでしたが、今回が101回目!!!!!!!
まぁ一周したということで、少し原点的なものを何週かにわたって書こうかなと思っております。
それは、
「僕の音楽遍歴」〜「僕の音楽の聴き方/探し方」
そして「CD購買について」
です。

いや、最近僕に対する誤解や疑問をよく受けているなと思ったんですよ。
きっかけはフジロックですね。
今年たまたまSorrys!のテッペイさんと一緒になったんですが、
チケット引き換えの待ち時間で僕が見る予定のアーティストを喋ってたら、
「社長ってそういうの聴くんすね」と言われました。
何やら僕には「日本のインディーを聴きまくっている人」というイメージがあるらしく、
まぁ、こういうラジオをやっているわけですから、そういうイメージがついても全然おかしくないんですけどね。
でも前回のラーメン・レ・ビューでも書いたように、音楽的にあまり接点がなかった事を真面目に喋るから面白いわけです。
自分で面白いって言っちゃった。てへ。
もちろん日本の音楽も大好きですし、インディーズと呼ばれるその文化も好きです。
好きじゃなかったら喋らないですよ。
しかしながらそれが全てじゃないのは大きな事実です。
なので、僕の音楽嗜好がどんなものなのか、歴史を追いながら解説していこうと思います。自分で。
自分で自分を解説するという、何ともナルシスト的側面を持った企画です。

さて、第一週目の今回は「僕の音楽遍歴」です。

まず、僕の人生の中で初めて音楽と出会ったのは、バイオリンからです。
僕はラジオでも少し喋ってますが、3歳から15歳くらいまで熱心にバイオリンをやっていました。
いわゆる英才教育ですね。
今、こいつボンボンだな。と思ったアナタ。決して否定はしませんが、そんな大した事ないです。
で、要は音楽として初めて接したのはクラシックなわけですね。
バイオリンで演奏する曲ですから、モーツァルトやらバッハやらメンデルスゾーンやらチャイコフスキーやら、
いろんな作曲家たちの音楽を聴き、演奏していました。大して上手くはなかったですけどね。
それでも10年間以上やっていたので、オーケストラもやりましたし、海外にも行ったりしました。
ただ正直に言うと、クラシックを音楽的に真正面から捉える前にやめてしまったのも事実です。
物事を続ける強さがなかったんですね。残念ながら。そして触れ合い過ぎて好きじゃなくなってしまった。
ここには大きな後悔があります。今になって続けていれば良かったと思う。だってクラシック好きだから。
今になってです。今になって気付くんですよね、こういうことには。

で、やめた理由として一つ挙げられるのは、中学でバンドを始めた事が大きいです。
他に面白い事を見つけてしまったわけです。

ただ、このときにロックにハマったわけではなく、実は出会いは少し前になる。
何の気なしに家族で見ていたBSの番組。
そして「トレインスポッティング」。
この二つの影響がかなり大きい。たしか僕は小学6年生くらいかな。

BS の内容は90年代ベストソング的な感じだと思う。タイトルは覚えてないけど、司会は赤坂泰彦だった。
ランキング形式で曲をPVやらライブ映像で紹介していくといった番組だった気がする。
そのとき、一位に輝いていた歌がNirvanaの「Smells Like Teen Spirit」だった。
今思うと、何かスタジオライブの様な映像だったな。MTVだろうか。映像が見つからない。
何も分からず見ていた映像だったけど、かっこいい〜って思った。ただそれだけの出会い。
ツタヤでこの曲が入っているCDを借りる。というか、親に借りてもらった。
しかし、後に気付く事になるが、それはまさかのライブ盤だった。ライブ盤なんて概念なかった。
そしてそれをMDに録音。トラックリストは親に筆記体でカッコ良く書いてもらう。
後に、そのとき見た映像の記憶を元に、水色のストラトを買うことになることは本人も知る由もない。
水色のストラト。完全に間違っている。

そして「トレインスポッティング」。
これは兄貴と一緒に見に行ったんだと思うけど、これまたドラッグも何も分からずに見た映画。
ただ、そこで流れるIggy Popの「Lust For Life」を偉く気に入って、サントラをツタヤで借りる。
こんな感じだ。


そこでNew OrderやUnderworld、Lou Reed、Pulp、Blur、Primal Screamなんかに出会う事になる。
これがある意味、僕のロック音楽歴史の幕開けなのである。

この後、中学に入るわけだけど、その前に忘れてはならない音楽がある。
このまま洋楽に没頭していったわけではなく、それとは別に、また特別な存在が現れるのだ。
それは、Hi-Standard。
これまた兄貴が登場するが、兄貴が中学の友達から借りてきたMD。
そこにはGreen DayやNOFX、なぜかBlur、そしてHi-Standardが収められていた。
いわゆるメロコアにそこで僕はハマり、バンドをやる事を決意する。中一くらいだろうか。
僕にとって、洋楽は聴きたい音楽ではあったけど、やりたい音楽ではなかった。
というか、日本人の僕にとって、やはりなりたい存在というのは日本人だったのかもしれない。
だから、僕にとって横山健は永遠のヒーローである。
ハイスタでメロコアにハマった僕は、その辺のものをシラミつぶしに聴き漁る事になる。
例えばHusking BeeやKEMURI、TV FREAK周辺なんかもこのときに出会っていたなぁ。ゴイステもそう。
特にライブハウスに行く様な経済状況も度胸もなかったので、ただひたすら親から金をパクってCDを買った。
もちろん場所はHIGHLINE RECORDSであった。
ちなみの僕の地元は下北である。

そんな音楽感を持って、僕はバンドをはじめた。
これが、僕の中学に入るまでの音楽遍歴。

つづく。


【パーソナリティー 社長】


Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:31 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.100(再掲)
このタイミングでもう一度読んで欲しいので、再掲します。
どうか、期待をして待っていてください。

実は今回「これ聴け」が100回目を迎えました!!!!
おめでとう!!俺おめでとう!!!!
かと言って100枚のアルバムをレビューしたわけではないというのが僕の怠け者っぷりを出してますね。
すいません。
でもまぁ、100個の記事を書いたので、「頑張りました」と胸を張らずにボソッと言いたいと思います。
で、何を書こうかと思っていたんですよ。100回目の記事。
僕の名盤ベスト100とか良いかなーと思ったのですが、当然100枚も選べるか!って思い断念。
なんて、元々書こうとも思ってないんですけどね汗
書くことは決めてました実は。
それは、「100」という数字で思い出すこと。僕にとっては、いや、僕らにとってはこれだな。

「配信100回」のこと。

僕らは2011年5月にPodcastの配信100回を迎えました。
もう1年以上も前のことなんですね。
このとき、僕らはイベントをやりましたね。来てくれた人もいるんじゃないでしょうか?
その節はありがとうございました。
そのイベントのことを書こうと思っていたんですよね。これ聴け100回目の記事で。
なので書くんですが、その前に、皆さんは僕らradioDTMが初めてやったイベントって知ってます?
実は配信1周年のときに、一度イベントをやっているんです。来た人いたらかなりレアですね。
それが、こんなイベントでした。

2012年6月26日(土) 
Webラジオ制作配信チーム"radioDTM” 
配信1周年記念、公開収録イベント 
《場所》下北沢 BAR CCO 
《時間》Open Start / 23:30〜(*オールナイトイベントになります) 
《料金》チャージ ¥500 (+2drinkオーダー制の合計¥1500) 
《出演》小田晃生/尾崎世界観(from クリープハイプ)
 


はい、どうでしょうか?皆さん知ってましたかね?
今や赤坂BLITZを即完売させるほどのバンドになった、クリープハイプから尾崎さんの弾き語り。
そして、そのツーマンの相手が小田晃生。最高のシンガーソングライターです。
この二組を招いて、ライブありの公開収録を行ったんです。
オープニングトークで僕がダダすべりして、裏でカネコにブチ切れられたことは今でも忘れません。
いつかカネコにはどこかでブチ切れてやろうと、このとき誓いました。
その後のトークで尾崎さんに開口一番「社長、取り返そう」と声をかけられ、
「あ、完全にこの人も俺がすべったと思ってる」って思ったのを今でも忘れられません。
小田さんのTシャツにアルパカみたいな動物が書いてあったのを今でも忘れられません。
小田さんのライブの後、尾崎さんが「練習しよ」って言っていたのをはっきり覚えてる。
小田さんが奥さんに書いた唯一の曲(当時)「もうすこし」を歌ってくれて涙したのを覚えてる。
今やったらこの二組のライブはどれくらい人が入るかな。
この日、来てくれたのは20人くらいだったかな。そのうち僕の友達が10人くらい。
それが現実だった。
そんな1周年を迎えて、2年目へと踏み出したのでした。


そして2011年。
本当に色んなことがあった年。僕らとしても、この皆さんとしても。
あの震災の次の日、僕らは収録があって、いつも通りを配信しようと決めたのを覚えてる。
ゲストはMOROHA。
内容は、いつも通りだ。
僕一人の目の前で、二人が本気のライブをしてくれたのを今でもハッキリと覚えてる。
音楽なんて必要ないと思い、やっぱり音楽は必要だと思った震災後の二日間。
この2ヶ月後、僕らは配信100回目を迎え、「配信100回記念イベント」を開催する。
準備が大変だったとか、いろいろうまくいかなくて悩み続けたとか、そういうのは覚えてないんだな。
やっぱり覚えてるのは、あの二つの夜のこと。
それが、この夜。

radioDTM配信100回記念イベント

2011年5月1日(日)
渋谷LUSH&HOME(2ヶ所同時開催往来自由)

open/17:00 start/17:15
出演(アイウエオ順)
井乃頭蓄音団 / GAGAKIRISE / 壊れかけのテープレコーダーズ /
THEラブ人間 / She's / 新世界リチウム / テツコ /
トミーザグレイト / PROPOSE / 未完成vs新世界 / 
Wonderver / Lighter190E



2011年5月8日(日)
新宿LOFT(2ステージ)

open/14:00 start/15:00
出演(アイウエオ順)
after the greenroom / 小田晃生 / 撃鉄 /
太平洋不知火楽団 / DACOTA SPEAKER / THIS IS PANIC / 
テングインベーダーズ / 東京カランコロン / はこモーフ / 
平賀さち枝 / ひらくドア / MOROHA / 夕暮レトロニカ


【チケット】
前売り2日通し券(プレイガイドのみの販売。限定150枚):¥2500
前売り1日券(それぞれの会場。バンド予約も可能):¥1500
当日券:¥2000



これが、僕らの配信100回記念ということで、呼びかけに集まってくれたミュージシャンたち。
これが配信100回分のすべてを詰め込んだイベント。
どうか、よく見て欲しい。こんなにも素晴らしいアーティストがあの夜集まってくれたこと。
僕らは、このとき間違いなく「信頼」を感じることが出来たのを覚えてる。
ライブの様子は割愛する。今言葉で表現することじゃない。あのときいた人は思い出して欲しい。
ただ、あの夜僕らが思ったこと、それは書かせてもらう。

まずはこれを読んで欲しい。
これはカネコや僕がイベント後に書いた報告の文章です。

radioDTMカネコからのイベント報告
配信102回目の配信後記

何も忘れてないです。
僕らはこのとき思ったことを何も忘れてない。それだけは間違いない。
このイベントの2日目、カネコは新宿LOFTのステージでキレました。確実にキレた。
最悪です。基本的には。伝説です。個人的には。絶対に忘れない。
彼はあの日、会場が人で埋め尽くされなかったことを本当におかしいと思ってた。
それは僕も同じだ。
でも、それが現実だった。会場はきっとソールドアウトまで半分くらいという状況だった。
100回分のラジオでやってきた思いを、熱量を全て込めたはずだった。
たくさんの人がそれに共感してくれた。バンドも、お客さんも、多くの人が受け止めてくれた。
はっきりと覚えている。あの日見たもの、かけてくれた言葉、来てくれた人、歌ってくれたこと。
でも、それは新宿LOFTを満員にすることは出来なかった。僕らの力不足でしかなかった。
メディアにも無視され続けた。このイベントはどこのメディアにも載っていないと思う。
それでもイベントは成功したと思ってる。それはあのとき僕らradioDTMが全身全霊をかけたからだ。
出演者と、お客さんが,全身全霊で表現してくれたからだ。それだけでしかない。
覚えているよ。

大事なのは、ここからのこと。
あれからの時間。
この日、僕とカネコはステージで話をした。
絶対に今日の感動を今日で終わらせて欲しくないと。ずーっと感じ続けて欲しいと。
そして、その感動をたくさんの人に伝えて欲しいと。ぼくらは伝え続けるから、あなた方もと。
今日出てくれたアーティストはいずれ日本の音楽を牽引するアーティストばかりだと。
この会場はすぐに埋まる。そんなアーティストばかりだと。
絶対に変わる。目の前の景色も、この先の音楽も、僕らの状況も、あなた方の気持ちも。
だから、絶対に「続けて欲しい」と。
音楽を聴き続けて欲しい、ライブに来続けて欲しい、アーティストを応援し続けて欲しいと。
バンドはその表現をやめないでほしいと。常に進み続けて欲しいと。音楽を続けて欲しいと言った。
だから僕らも続けると。
片手間でやってるようなパーソナリティーが喋るラジオなんかには絶対に負けないものを表現する。
radioDTMが音楽番組のラジオとして一番になれるように続ける。ただひたすらに続ける。やり続ける。
それが今日の「信頼」に恩返しする唯一の方法。出演者にもお客さんにも、そうやって恩返しをする。
そうあの日言った。
それにたくさんの人が拍手をくれたのを、今でもはっきりと覚えている。

そして、今。
続けてきたよ。どうにか今配信は168回目を迎えてる。あれから68回重ねてきた。
リスナーと、ゲストに来てくれるミュージシャンに支え続けられて、どうにか続けられてる。
はっきり言って番組はどんどん面白くなってる。聴いてくれる人はどんどん増えてきてる。
僕らのことを知ってくれている人も、取り扱ってくれるメディアも、少しずつだけど増えてきた。
新しい出会いを何度も重ねて、支えてくれている人たちもたくさんいるようになった。
本当に感謝でしかない。
あれから何を考えて続けてきた?
周りの反応はとても嬉しいけれど、現実だって同じくらいのしかかってきてるんだよ。
両親は27歳にもなって何をやってるんだ、って心配してくる。お金が余ることなんてない。
何をすれば成功なのか、いつになれば安心できるのか、あとどれだけ続けられるのか。
たくさんのネガティブな感情が自分の中に溢れてくることも少なくないけど、続けてきている。
それはきっと「変えてやる」ってどこかで思ってるから。
あの夜見た光景を、あのとき感じた悔しさを、変えてやるって思っているからかもしれない。
それをやるには、自分たちが変わらなきゃいけない。自分たちが変わらないと何も変えられない。
もっともっと大きくならなければ、そう思って全部続けてきたんだと思う。
だから、少しずつ変わってこれた。
そんな中、たくさんのアーティストも変わってきた。いや、すべてのアーティストが変わってきてる。
大きな変化を敢えて挙げるなら「メジャーデビュー」をした人たちもいる。「活動休止」をした人たちも。
それでも変わらないこと。それは誰もが「音楽」を続けているということだ。
変わらずに「音楽」を表現している。「音楽」で表現している。「音楽」を聴き続けている。
そのすべてを受けて、僕らは変わらず「ラジオ」で「音楽」を続けている。
それが堪らなく嬉しいよ。
とにかくそれが変わらなければ、何かを変えることが出来るかもしれない。
その「何か」が分からなくて苛立ったこともあったけれど、今は分かる。
「自分」だ。
「自分」を変えることは世界を変えることよりも難しくて、みんなそれをしようと動いてる。
今も。
これからも。
それを気づくきっかけになったのは、間違いなくあの100回記念のイベントの夜だったのです。
ありがとう。

最後に、
あの日、THEラブ人間の金田康平がステージ上で言ったことを僕はハッキリ覚えてる。
「200回で会おう」
ってね。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.100
こんにちは。
ゾンビドラマにはまっている社長です。
面白いよねーゾンビー。ウケるー!
PV監督でおなじみの敬くんにおすすめしてもらって、遂に見ましたよ。
フランク・ダラボンがまさかの監督。そりゃ気になるよね。めちゃ話題みたいだし。
内容はまだ3話しか見てないのでフォローしきれないですが、とりあえず冒頭いいよね。
何も起きないんだけど、何かとんでもないことが起きてる感じ。
その日常感と非日常感のとまどいがめちゃドキドキする。
僕もまだまだ見始めたばかりですが、皆さんも「THE WALKING DEAD」チェックですよ。

さて、
実は今回「これ聴け」が100回目を迎えました!!!!
おめでとう!!俺おめでとう!!!!
かと言って100枚のアルバムをレビューしたわけではないというのが僕の怠け者っぷりを出してますね。
すいません。
でもまぁ、100個の記事を書いたので、「頑張りました」と胸を張らずにボソッと言いたいと思います。
で、何を書こうかと思っていたんですよ。100回目の記事。
僕の名盤ベスト100とか良いかなーと思ったのですが、当然100枚も選べるか!って思い断念。
なんて、元々書こうとも思ってないんですけどね汗
書くことは決めてました実は。
それは、「100」という数字で思い出すこと。僕にとっては、いや、僕らにとってはこれだな。

「配信100回」のこと。

僕らは2011年5月にPodcastの配信100回を迎えました。
もう1年以上も前のことなんですね。
このとき、僕らはイベントをやりましたね。来てくれた人もいるんじゃないでしょうか?
その節はありがとうございました。
そのイベントのことを書こうと思っていたんですよね。これ聴け100回目の記事で。
なので書くんですが、その前に、皆さんは僕らradioDTMが初めてやったイベントって知ってます?
実は配信1周年のときに、一度イベントをやっているんです。来た人いたらかなりレアですね。
それが、こんなイベントでした。

2012年6月26日(土)
Webラジオ制作配信チーム"radioDTM”
配信1周年記念、公開収録イベント
《場所》下北沢 BAR CCO
《時間》Open Start / 23:30〜(*オールナイトイベントになります)
《料金》チャージ ¥500 (+2drinkオーダー制の合計¥1500)
《出演》小田晃生/尾崎世界観(from クリープハイプ)



はい、どうでしょうか?皆さん知ってましたかね?
今や赤坂BLITZを即完売させるほどのバンドになった、クリープハイプから尾崎さんの弾き語り。
そして、そのツーマンの相手が小田晃生。最高のシンガーソングライターです。
この二組を招いて、ライブありの公開収録を行ったんです。
オープニングトークで僕がダダすべりして、裏でカネコにブチ切れられたことは今でも忘れません。
いつかカネコにはどこかでブチ切れてやろうと、このとき誓いました。
その後のトークで尾崎さんに開口一番「社長、取り返そう」と声をかけられ、
「あ、完全にこの人も俺がすべったと思ってる」って思ったのを今でも忘れられません。
小田さんのTシャツにアルパカみたいな動物が書いてあったのを今でも忘れられません。
小田さんのライブの後、尾崎さんが「練習しよ」って言っていたのをはっきり覚えてる。
小田さんが奥さんに書いた唯一の曲(当時)「もうすこし」を歌ってくれて涙したのを覚えてる。
今やったらこの二組のライブはどれくらい人が入るかな。
この日、来てくれたのは20人くらいだったかな。そのうち僕の友達が10人くらい。
それが現実だった。
そんな1周年を迎えて、2年目へと踏み出したのでした。


そして2011年。
本当に色んなことがあった年。僕らとしても、この皆さんとしても。
あの震災の次の日、僕らは収録があって、いつも通りを配信しようと決めたのを覚えてる。
ゲストはMOROHA。
内容は、いつも通りだ。
僕一人の目の前で、二人が本気のライブをしてくれたのを今でもハッキリと覚えてる。
音楽なんて必要ないと思い、やっぱり音楽は必要だと思った震災後の二日間。
この2ヶ月後、僕らは配信100回目を迎え、「配信100回記念イベント」を開催する。
準備が大変だったとか、いろいろうまくいかなくて悩み続けたとか、そういうのは覚えてないんだな。
やっぱり覚えてるのは、あの二つの夜のこと。
それが、この夜。

radioDTM配信100回記念イベント

2011年5月1日(日)
渋谷LUSH&HOME(2ヶ所同時開催往来自由)

open/17:00 start/17:15
出演(アイウエオ順)
井乃頭蓄音団 / GAGAKIRISE / 壊れかけのテープレコーダーズ /
THEラブ人間 / She's / 新世界リチウム / テツコ /
トミーザグレイト / PROPOSE / 未完成vs新世界 /
Wonderver / Lighter190E



2011年5月8日(日)
新宿LOFT(2ステージ)

open/14:00 start/15:00
出演(アイウエオ順)
after the greenroom / 小田晃生 / 撃鉄 /
太平洋不知火楽団 / DACOTA SPEAKER / THIS IS PANIC /
テングインベーダーズ / 東京カランコロン / はこモーフ /
平賀さち枝 / ひらくドア / MOROHA / 夕暮レトロニカ


【チケット】
前売り2日通し券(プレイガイドのみの販売。限定150枚):¥2500
前売り1日券(それぞれの会場。バンド予約も可能):¥1500
当日券:¥2000



これが、僕らの配信100回記念ということで、呼びかけに集まってくれたミュージシャンたち。
これが配信100回分のすべてを詰め込んだイベント。
どうか、よく見て欲しい。こんなにも素晴らしいアーティストがあの夜集まってくれたこと。
僕らは、このとき間違いなく「信頼」を感じることが出来たのを覚えてる。
ライブの様子は割愛する。今言葉で表現することじゃない。あのときいた人は思い出して欲しい。
ただ、あの夜僕らが思ったこと、それは書かせてもらう。

まずはこれを読んで欲しい。
これはカネコや僕がイベント後に書いた報告の文章です。

radioDTMカネコからのイベント報告
配信102回目の配信後記

何も忘れてないです。
僕らはこのとき思ったことを何も忘れてない。それだけは間違いない。
このイベントの2日目、カネコは新宿LOFTのステージでキレました。確実にキレた。
最悪です。基本的には。伝説です。個人的には。絶対に忘れない。
彼はあの日、会場が人で埋め尽くされなかったことを本当におかしいと思ってた。
それは僕も同じだ。
でも、それが現実だった。会場はきっとソールドアウトまで半分くらいという状況だった。
100回分のラジオでやってきた思いを、熱量を全て込めたはずだった。
たくさんの人がそれに共感してくれた。バンドも、お客さんも、多くの人が受け止めてくれた。
はっきりと覚えている。あの日見たもの、かけてくれた言葉、来てくれた人、歌ってくれたこと。
でも、それは新宿LOFTを満員にすることは出来なかった。僕らの力不足でしかなかった。
メディアにも無視され続けた。このイベントはどこのメディアにも載っていないと思う。
それでもイベントは成功したと思ってる。それはあのとき僕らradioDTMが全身全霊をかけたからだ。
出演者と、お客さんが,全身全霊で表現してくれたからだ。それだけでしかない。
覚えているよ。

大事なのは、ここからのこと。
あれからの時間。
この日、僕とカネコはステージで話をした。
絶対に今日の感動を今日で終わらせて欲しくないと。ずーっと感じ続けて欲しいと。
そして、その感動をたくさんの人に伝えて欲しいと。ぼくらは伝え続けるから、あなた方もと。
今日出てくれたアーティストはいずれ日本の音楽を牽引するアーティストばかりだと。
この会場はすぐに埋まる。そんなアーティストばかりだと。
絶対に変わる。目の前の景色も、この先の音楽も、僕らの状況も、あなた方の気持ちも。
だから、絶対に「続けて欲しい」と。
音楽を聴き続けて欲しい、ライブに来続けて欲しい、アーティストを応援し続けて欲しいと。
バンドはその表現をやめないでほしいと。常に進み続けて欲しいと。音楽を続けて欲しいと言った。
だから僕らも続けると。
片手間でやってるようなパーソナリティーが喋るラジオなんかには絶対に負けないものを表現する。
radioDTMが音楽番組のラジオとして一番になれるように続ける。ただひたすらに続ける。やり続ける。
それが今日の「信頼」に恩返しする唯一の方法。出演者にもお客さんにも、そうやって恩返しをする。
そうあの日言った。
それにたくさんの人が拍手をくれたのを、今でもはっきりと覚えている。

そして、今。
続けてきたよ。どうにか今配信は168回目を迎えてる。あれから68回重ねてきた。
リスナーと、ゲストに来てくれるミュージシャンに支え続けられて、どうにか続けられてる。
はっきり言って番組はどんどん面白くなってる。聴いてくれる人はどんどん増えてきてる。
僕らのことを知ってくれている人も、取り扱ってくれるメディアも、少しずつだけど増えてきた。
新しい出会いを何度も重ねて、支えてくれている人たちもたくさんいるようになった。
本当に感謝でしかない。
あれから何を考えて続けてきた?
周りの反応はとても嬉しいけれど、現実だって同じくらいのしかかってきてるんだよ。
両親は27歳にもなって何をやってるんだ、って心配してくる。お金が余ることなんてない。
何をすれば成功なのか、いつになれば安心できるのか、あとどれだけ続けられるのか。
たくさんのネガティブな感情が自分の中に溢れてくることも少なくないけど、続けてきている。
それはきっと「変えてやる」ってどこかで思ってるから。
あの夜見た光景を、あのとき感じた悔しさを、変えてやるって思っているからかもしれない。
それをやるには、自分たちが変わらなきゃいけない。自分たちが変わらないと何も変えられない。
もっともっと大きくならなければ、そう思って全部続けてきたんだと思う。
だから、少しずつ変わってこれた。
そんな中、たくさんのアーティストも変わってきた。いや、すべてのアーティストが変わってきてる。
大きな変化を敢えて挙げるなら「メジャーデビュー」をした人たちもいる。「活動休止」をした人たちも。
それでも変わらないこと。それは誰もが「音楽」を続けているということだ。
変わらずに「音楽」を表現している。「音楽」で表現している。「音楽」を聴き続けている。
そのすべてを受けて、僕らは変わらず「ラジオ」で「音楽」を続けている。
それが堪らなく嬉しいよ。
とにかくそれが変わらなければ、何かを変えることが出来るかもしれない。
その「何か」が分からなくて苛立ったこともあったけれど、今は分かる。
「自分」だ。
「自分」を変えることは世界を変えることよりも難しくて、みんなそれをしようと動いてる。
今も。
これからも。
それを気づくきっかけになったのは、間違いなくあの100回記念のイベントの夜だったのです。
ありがとう。

最後に、
あの日、THEラブ人間の金田康平がステージ上で言ったことを僕はハッキリ覚えてる。
「200回で会おう」
ってね。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 03:20 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.99
どーも。
社長です。

突然ですが、この「これでも聴けば」は少し今週から幅広くなります。
ディスクレビュー(的なもの)を主体に書いていましたが、
それを含めた、音楽に関する僕の戯れ言を晒す場にしたいなと思います。

これにはちょっとした理由があります。
単刀直入に言いますと、太平洋不知火楽団の活動休止が大きな理由の一つであります。
僕はこれについてラジオで喋りましたが、なんとなく不完全燃焼な気分でありました。
喋りで全部出しきれないのは僕の腕不足かもしれないです。
でも、文字としても残したい情報がたくさんあるなと思っていたのも事実です。
例えば、フジロックについて書いたのも、ラジオではフォローしきれないから。
ライブ一つをとっても、やはりその感想をラジオの時間内で喋るのは時間的に難しい。
なので、「これ聴け」を使って書かせてもらったりしたわけですな。
もちろん、グッと来るCDを聴いたときはもちろん以前のようにレビューを書かせてもらいます。
というかそれ中心にはしていきたいと思っていますので。
まあ、僕の戯れ言を聴けば?という感じで、書くラジオだと思ってくれれば良いかなと。
宜しくお願いします。

さて、
今回ですが、
先日の「合コン」について書きたいなと思います。
この合コンとは、新宿LOFTTHIS IS PANICが共同で開催したイベントの一つであります。
僕は司会進行という立場で参加させてもらったのでsyが、これがなかなか面白かった。
一番の肝は、ライブイベントに合コンが付随したものではなくて、「合コン」がメインだということ。
しかも参加者はお客さんはもちろんのこと、ライブを行うミュージシャン・アイドル、
さらにはロフトの店員さんまで、その場にいる人全員が参加者だったということですね。
イベント最後にはねるとんを行って、カップルが成立した人にはペアチケットプレゼントというね。
要はその時いた人たちには公認のカップルとして成立するわけですね。
僕は打ち合わせ段階から絡ませてもらっていたのですが、そのときは綺麗なゴールが見えてましたよ。
しかしこの夜、合コンはとてもカオティックな結末を迎えることになりました。
この日、BiSが出ていたんですが、皆さん知ってます?
まぁアイドルですよね。
これがまたアイドルっぽさと、ただの女の子っぽさの合間にいるような人たちで、
発言とかにNGがないし、なんかちょっとセクシーアイドル的な側面もあるなって感じの人たち。
今ミュージシャンとツアー行ったりしてて、僕は詳しく知らないんだけど、バンド界隈からも人気がある。
で、問題はこのアイドルのマネージャーですね。
この人も結構インタビューとか受けてて、新生アイドルの仕掛人として巷で噂になっている。
この人がぶっ飛んでる。
このイベント、入場の時点で5ドリンク2000円という飲め飲めイベントなんですが、
おそらくこの人が一番酔っぱらっていた。仕事中なのに。
で、その勢いでトークコーナー急遽参加して、自分が受け持ってるアイドルに下ネタ飛ばしまくる。
で、とにかく合コンを何故か楽しみまくってる。ゲームから何から参加しまくる。
途中まではありがたい存在ではありましたが、事件はねるとん発表前におこったのです。
僕とディスパニが発表しにフロアに出て行くと、そこにいたのは全裸で踊り狂う男性でした。
酔っぱらっていたのか、もともと露出狂なのか分かりませんが、とにかく全裸で踊ってる。
そんな状態でねるとん発表。
ロシア人のロフトスタッフとあーりーさんというDJがまさかのカップル成立。
そして、嬉しさのあまりあーりーさんも全裸に。
結果、全裸の男二人が絡み合い、スタッフの女の子はドン引きして逃亡、カップル決裂。
成功とか失敗とか関係ないですね。
でも、なんか分かりました。
ぶっ飛んだもの仕掛ける人はぶっ飛んでるなと。
現場の空気を良くも悪くも支配するなと。
そういう人間にはなりたくないけど笑、一緒に仕事をしてみたいなと思う。
というわけで、女の子は見つからなかったけど、収穫のあるイベントでした。
第二回目をお楽しみに。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:43 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.98
苗場にて

思ったこと。
というかこっそりフジロックについて書いてみようかなと思う。

まず、3日間晴れっぱなしというのは、それはそれで辛い。
雨が降るというのが通例のフジロックにおいて晴れっぱなしは異常気象なわけです。
そりゃ朝方テントは蒸し風呂状態で寝れないし、全身軽い火傷だし。
困ったもんだねハハハハハハハハハハハハ!!!!!

さて!
簡単なおさらいを、、、
まずはベストアクト!!!!
これに関してはかなり迷いますねぇ。
やはり今年はTHE STONE ROSESを見に行ったわけですが、ベストアクトには挙げられないな。
それはなんでかというと、良いライブが見たいというよりもローゼズが見たかったから。
それ大きな違いでしょ。
良いライブが見たいんだったら裏のJAMES BLAKE見に行くよね。
でも、それが出来ないのが運命です。JAMES BLAKEめちゃよかったらしいけどね。
ふんっ。

で、僕のベストアクトはこの人たちです。

Fucked Up!!!!

いや〜素晴らしかったよ本当に。
裏に井上陽水がいる中で、よくやってくれた。最高です。
開演前は本当にガラガラ。


これが、、、
こうなって、、、


結果的に、、
こうなる。


というわけで、ほぼ客席にいた
Damian Abraham。
バンドとしてはUSインディー/オルタナやBSS周辺のカナダのバンドを彷彿とさせるサウンドに、
Damianのボーカルが乗るハードコアバンドなんですが、ハードコアな部分がエモい。
音楽として素晴らしいのは大大大大大大前提。前作は僕にとって年間ベストなアルバム。
で、ハードコアな部分はどちらかというと音楽性ではなくて、その前のめりな体勢とDIYスピリットにある。
Damianは終始客席で歌っていた。
そこにセキュリティーの男たちがサポートに入るんだけど、いつもそれを払っていた。
俺はそんなことしなくて大丈夫だ、と言わんばかりに客席にズカズカ入ってくる。
僕を含めモッシュピットにいる観衆たちにはキスをして回り、固い握手をし続けていた。
正直、ライブの出来がどうこうという問題ではないかもしれないけれど、ガンガン伝わってきた。
泣いた。
人に何かを伝えようとしたときに、最良の方法というのを皆必死で探していると思う。
そんな中、僕はFucked Upの演奏はまさに海の向こうの日本人に何かを残す最良の方法に見えた。
それは音楽か?メッセージか?何を伝えたかったんだろうな。
僕にとっては「誰にでも出来るんだぜ」に感じた。
それに、Damianはずっと僕らの方を見て歌っていて、とても真摯に言葉を発していた。
だから、泣けてきたんだよね。
自分の信じていた音楽が、自分を信じてくれた瞬間だった。

ちなみにこのあとExplosions In The Skyだったわけですが、
何ともいえぬ最高の並びを作ってくれたなと。フジロックのハイライトは間違いなくこの二組。
本当に至福の夕暮れを過ごした。

で、
もうひとつ思ったこと。
それはルーキーについて。
正直ラジオを始めるまで、ルーキーステージに行くなんてことは、ほとんどなかった。
今だって、正直趣味に一直線に走ってしまえば見ることはないのかもしれない。
でも、今年はルーキーを見に行こうと何か自然に思えた。
これは僕の心情の変化なのか、出演者の質の高さなのか分からないけれども、わざわざ行った、という感じではない。
もちろんKETTLESをはじめとした、周りにいるバンドの勇姿を見届けたいという気持ちもあった。
実際にKETTLES見ましたよ。最初から最後まで。しかと見届けました。
ルーキーだな。
って感じました。
これね、別にまだまだだなって意味じゃないんです。まったくもって違います。
ただ、すごく思ったのは、感情を音楽で表現するのか、感情で音楽を表現するのかの違い。
決してどちらが良いと言うわけでもないけれど、ルーキーステージに多かったのは後者だった。
もちろん前述のFucked Upだって後者の要素はあるけれど、前者としての大前提がある。
そのバランスとパフォーマンスの問題なんだけれど、ルーキーで感じたのは音楽よりも感情だった。
ちなみにKETTLESのフジロックエクスプレスのレポ呼んで、ちょっと幻滅したけれど、
あの文章の100倍良いライブしてたと僕は思います。
てか、僕にとってはフジロックという特別な場所の熱気が伝わってこない文章だったけれど、
あの日見たKETTLESはフジロックという強大な熱気に巻き込まれないように必死っだた。
その熱気に負けては、ただの見世物小屋になってしまうのがこのステージの肝だと思う。
フジの熱気を感じた上で、それを遥かに超える熱量で演奏しないとお客さんは足を止めない。
KETTLESのステージは序盤、本当に緊張しか見えなかったけれど、中盤位から熱量を帯びていった。
これがフジロックというステージをひっくり返すほどの熱量かどうかは分からないけれども、
多くのお客さんが足を止める結果になっていた。
やはり「忘れたくても」を演奏した瞬間、苗場にあの曲が鳴った瞬間が僕にとってはハイライト。
あの瞬間は音楽が感情に勝った瞬間だったと思うんです。
だからきっと皆足を止めて、ラストまで見たんだと思う。
しかしながらフジロックというのはすごい場所だな。ヘッドライナークラスを見たあとにルーキー始まるんだから。
ここで成り上がるバンドが出てくるのも頷ける環境だなと改めて思ったよ。

また来年も楽しみです。

【パーソナリティー 社長】

Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.97
どーも。
一回書いた記事が全部消えて意気消沈している社長です。
Magic Mouse厄介だぜ。
そして雨だ。
また週末にきたら雨だ。
来週末は降らないでくれよなー!!
だって、来週は、、、フジロック!!フジロック!!フジロッッッッッッック!!
久しぶりに通し券がソールドアウトしたということで、大盛り上がりですが、
みなさん、売り切れてからチケット欲しがり過ぎ!!ずっと売ってたよ春から!
ほんとにもう。

そんなフジロックを妄想し続けるこの企画。
皆さん、少しは参考になるでしょうかね。
ではいきましょう。
妄想フジロック3日目編〜!!!


まずは朝一に見るべき?なのかよくわからないけど、
これから始めようじゃありませんか!

ゴジラ・放射能・ヒカシュー!!



朝一でこれカオスだよね笑。
夜で良かったんじゃないかと思うけど、まぁこの時間に見るのもこれはこれで良いか!

そして、このあとは「フォーク・ステップ」を自ら名乗る、新人。
個人的にはとっっっっっっっって見たかったアーティストなので期待しまくり。
ALT-J!!



そしてMichael Kiwanukaに後ろ髪引かれつつも、奥地へ進んで行きます。
彼女の歌声をワインを片手に聴きたいのです。

YAEL NAIM!!



いろんなカバーをしてる彼女ですが、Across the Universeよりスメルスよりも、
このJoni Mitchellでしょ。聴けるかな〜。
もちろんオリジナルも素晴らしいですけどね!

さぁ!!!!
そして!!!!
狂乱の宴の始まりだ!!!
メインだ!
燃え尽きる覚悟だぜ!

FUCKED UP!!



最高すぎる!
これフジのホワイトで見れるなんて、、変に泣いてしまいそうや。。

そして、、、
ここ一番の迷いどころでもありますが、、
どうしてもJames Ihaはステージに違和感があるんだよなぁ。
ホワイトの夕暮れの奇跡にかける。これヤバそうな気がするんだよな〜。
ロケーションと時間とバンドがマッチしすぎてる。

EXPLOSIONS IN THE SKY


ね。
これ期待高まりまくるでしょ。

そしてその後はやはり御大。見るよね。

ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS!!!



フジロック。
って感じです。
ロケンロー。

そして最後はやっぱ見たい。AT THE DRIVE INか本当に迷うけど、フジでのこいつらは見たい。

RADIOHEAD





何やるんだろう。
日本のフェスにRADIOHEADが出るってのは、セットリストの期待感が2倍増しくらいになる。
あの曲は飛び出すのか、否か。
それは、当日まで、分からない。


雨か晴れかも、当日まで分からない。

では、皆さん、苗場で会いましょう。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0)
社長の「これでも聴けば」Vol.96
どーも。
社長です。
今、外はすごい雨ですよ。ザーザーザーザー。
早くカラッと晴れる日が続かないかなー。
もう夏なのに。夏なのに。
夏だ!
フェスだ!
というわけで
妄想フジロック2日目編〜!!!

と、その前に、
実は先日トークイベントにお呼ばれしまして、出演して参りました。
実は2回目の出演になるトークイベントです。その名も「神奈川バンドマンサミット」。
STANCE PUNKSの川崎テツシさんが主催するトークイベントで、
毎回一つのテーマを掲げ、それについてあーだこーだバンドマンや関係者の目線から話す夜。
結構ユルーい感じではあるんだけど、かなり面白いので、Ustreamもやってるから次から見てね。
次呼んでくれるという保証はないですが笑。

でね、前回のトークテーマが「フェス」だったんですよ。
ちなみにパネラーはテツシさんを筆頭に、ジャングルライフの編集長山中さん、
THEイナズマ戦隊の上中さん、エロフェスツジくん、Dr.Downer猪俣さん、そして、久保憲司さん。
久保憲司さん。すごくね?
もう80年代からカメラマンとしてバリバリだった人で、それこそフジロックに出演するTHE STONE ROSESも撮っている。
ってなんかこの説明は浅はかだな。。あんまり書くのやめておこう。
まぁすごい人なんです。これもよくないか笑。
もっと知りたい方はWikiってください。本を読んでください。
ほんで、このメンツでフェスについて少し語ってきたのですが、色々と再思考するきっかけになりました。
なぜ、誰が、いつ、何の為に、フェスをやるのか、というのを考えてみる。
決して、そんな深く考えて行くもんでもないのかもしれないけどね!
ま、でもこういうことをきっかけにして、考えなくても良い事を考えてみるのも良いかなと思ったのです。
またこれについてはラジオでも話そうかな〜。

さて本題!
二日目の立ち回りを紹介してみましょーかー!!!!

まずは気になりすぎるこのバンド。
My Best Fiend。



無名ながらWarpが惚れ込み契約をした新人バンド。
まだ音源すら未購入ではありますが、今年のフェスで見てみたいバンドNo.1です。

そして次はこの若造どもでしょ。
CLOUD NOTHINGS。



こないだHostess Club Weekenderでも来日したね。
やはり今年見ときたいバンドの一つだよね。
二日目は新人勢が充実していて素晴らしい。新しい時代を感じましょう。

そんな流れでコチラのバンドもチェックしときたいです。
4ADからデビューしたPURITY RING。



そして、そんな所に急に登場するレジェンド。
TOOTS AND THE MAYTALS。堪能しようよ。



そして夜に向けてROVOで昇天したいとこだけど、いや、昇天するね。
そしてそのままホワイトでCARIBOU



そして宇宙遊泳で〆めます。
SPIRITUALIZED




おやすみなさい。
二日目、楽しめそうです。
って今思いました。
なんかインディーの良心を感じる一日だ。



【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0)