構成カネコの「J-POP」も聴こう!vol.5「下弦の月」SCANDAL
2013.08.16 Friday
はい、どうも。
超気まぐれでblogに取り組んでいるカネコです。
というのも、正直な話、なかなか取り上げたいと思う曲に出会いません。
なので、突然「お、これは良いんじゃないかい?」という時にだけ
このカテゴリーは更新されると思っていただければと思います。
構成カネコの
「J-POP」も聴こう!
最近、仕事の環境で、やたらとJ-POP漬けに追いやられている構成カネコによる
「これはなかなか捨てたもんじゃないな」という楽曲を紹介するコーナーです。
*J-POPとひとこに言っても幅が広すぎるため、あくまでこのコーナーでは
「普段DTMが紹介しない邦楽」という、"ざっくり"なくくりでセレクションしていきます。
先日、ミュージックステーションって音楽番組を、超久々に見ました。
(たぶん)小学生のときに見たのが最後だと思います。
おそらくDTMリスナーも見た人多いと思うのですが、
DTMをはじめたころからの付き合いがある、クリープハイプが出演していましたね!
なんだか感慨深いものがありました。素直に感動しましたよ。
そんななかで、クリープハイプをこのコーナーで扱うわけにもいかないので、
一緒に出ていたバンドの曲を紹介したいと思います。
SCANDAL「下弦の月」
デビュー当時は、ぶっちゃけた話、「何この舐めたバンドは?」と思っていましたが、
最近は、なかなかいいバンドになってきたなと感心しています。
もちろん、まだまだな面はありますけど、
しっかりと「バンド」になろうという気概を感じるのです。
それに対して、しっかりとファンがついてきているということも好感がもてます。
「SCANDALが好き!」という女子中高生は、きっとたくさんいますね。
そんでもってはっきり言いますが、SCANDALよりクソなバンドは
男女関係なく死ぬほどたくさんいます。
もちろん、メジャーもインディーズも両方ともね。
SCANDALは舐められながらも、
SCANDALは舐められながらも、
しっかりと自分たちの出来る上限を少しずつ引き上げ、
女性としての自己にも磨きをかけているように思えます。
それは素晴らしいことですね。
まぁかといって別に大好きな音楽ということではないんですが、
これからのSCANDALは、楽しむ価値が、予想以上にあるなと思わせてくれますね。
ってことで、次回は、SCANDALのように好感がもてるJ-POPと出会えたときにでも
まぁかといって別に大好きな音楽ということではないんですが、
これからのSCANDALは、楽しむ価値が、予想以上にあるなと思わせてくれますね。
ってことで、次回は、SCANDALのように好感がもてるJ-POPと出会えたときにでも
更新しようと思います。ではまた!