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コヤマリョウのSKY(サブカルクソ野郎)/映画「アジアの純真」〜VS世の中〜
 

radioDTMリスナーの皆さん、お疲れ様です。

コヤマリョウです。

ついに公開しました、【videoDTM:PRO】の最新作!

佐知子/クウチュウ戦

 

もちろん見てくれましたよね。

「凄い!」の一言に尽きる。MVの新しい形が出来ましたね。

監督の佐藤敬をはじめ、スタッフの皆さんに最上級の敬意を。

 

東京に大雪が降りましたね。

私は仕事上色々とあり、高円寺から西荻窪へ自転車を押して帰る羽目になりました。

過酷でした。

アイスバーンを気にしながらビクビク歩いていたのですが、途中からもうどうでも良くなり水溜りもバシャバシャと歩いてやりました。

大きい声で沢山の歌を歌って高笑いしながら、ずぶ濡れになって帰路に着きました。

多分、その時に歌った歌が私の本当に好きな歌達なんでしょうね。

人間のピーク越えちゃった時に分かる真実ですね。

今回はそんな映画について。

 

このコラムでは私コヤマリョウが好きなモノを、文化人気取りでジャンルに拘らず節操無く紹介していきます。

あくまでも個人的な視点で対象に対して思った事・考えた事を書いていこうと思います。

このコラムで興味を持ってもらえたり、飲み会のネタの一つになってもらえれば光栄です。

テーマは「曝せ、SKY(サブカルクソ野郎)」です。

 

今回紹介するのはこちらの映画。

「アジアの純真」監督・片嶋一貴


 

北朝鮮の日本人拉致問題が浮き彫りになった時代の日本が映画の舞台。

チマチョゴリを着ていただけで日本人のチンピラに絡まれ殺された在日朝鮮人の女子高生。

その妹と事件を目撃してしまった高校生の二人が、こんな世界は間違っていると感じ毒ガスを使った無差別テロを行う、

ざっくり言うと、こんなストーリーです。

 

この映画、ストーリーから分かると思いますが、日本での劇場公開は相当モメました。

ネット等でも賛否両論、様々な意見が飛び交いました。

しかし私が見た限りでは、その意見のほとんどが主義・思想を絡めた政治的なモノでした。

正直、私もその話題先行でこの映画を見ました。

しかし実際に作品を見て気付きました、

これは政治的なメッセージの映画では無く、若者が現実にブチ当たり成長する話なんだと。

 

先述した【拉致問題】とそれを取り巻く現象は、所謂事件だ。

それに対して色んな人が色んな事を思う、その中で偏った事を思ってしまった二人の若者を描いたのがこの映画だと私は思う。

世界が間違っていると感じ、世界を変えようと思い行動に移す。

そんな事をしていたらその辺の畜生と変わらない事に気付き落胆する。

それでも「海が綺麗」とか「少しでも女の子といたい」と言った、当たり前の素晴らしさを感じる二人に安心してしまう。

何も変わらないかも知れない現実に直面しながらも、さりげない現実の素晴らしさを多くは語らずに表している部分だけで、私はこの映画に満足してしまった。

 

それと、この映画は主人公の二人が自転車で二人乗りをするシーンがとても美しい。

例えるなら、「誰も知らない」の明け方の電車のシーン、「リリィ・シュシュのすべて」の凧揚げのシーン、のような。

明らかにこれから起こるバッドな展開を前に、理屈を抜きに見蕩れてしまう映像だ。

そのシーンを味わう為だけに映画を見ても良いとさえ思えてしまう。

 

人を傷付けるのはいけないし、戦争も良く無い。

その程度の事を頭でっかちに理屈を並べるのを否定して、個人的にどう思うか・何をするのか。

この作品は、それを超偏って間違った形で表した二人の若者を映しただけのモノだ。

この映画に文句を言う事は、それだけ自分の思想と行動が試されるのだと感じました。

 

 

って思った私に対する文句もいつでも受け付けていますよ。

大きな行動は出来なくても、モノを発する覚悟は出来ていますから。

 

豪雪の中、私はこの歌を歌って歩きました。

今年のテーマソングにしよう。

 

【コヤマリョウ】

Posted by : radioDTM | SKY(サブカルクソ野郎) | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0)
コメント
「アジアの純真」の監督の片嶋一貴です。
的確な感想、嬉しい限り…。
作り手として、救われる思いです。
最新作「たとえば檸檬」公開中。
こちらも御覧になって下さい。
| IKKI KATASHIMA | 2013/01/17 5:36 PM |

まさか、ご本人からコメントがいただけるなんて、
とても光栄です。
「たとえば檸檬」必ず見に行かせていただきます。

もしお時間ありましたら、本編であるラジオの方も聴いていただけたら嬉しいです。

コメント、誠にありがとうございます。
| コヤマリョウ(本人) | 2013/01/19 6:31 PM |










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