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コヤマリョウのSKY(サブカルクソ野郎)/映画「アウトレイジ ビヨンド」〜格好良いぞ、コノヤロウ!〜
 

radioDTMリスナーの皆さん、お疲れ様です。

コヤマリョウです。

 

見てきたぞ、コノヤロウ!。楽しみだったぞ、バカヤロウ!。

んで、見に行ったら期待上回ったぞ、コノヤロー。

もう分かってんだろ、今回書く事。

だったら、ちゃっちゃとカタつけんぞ!

 

このコラムでは私コヤマリョウが好きなモノを、文化人気取りでジャンルに拘らず節操無く紹介していきます。

あくまでも個人的な視点で対象に対して思った事・考えた事を書いていこうと思います。

このコラムで興味を持ってもらえたり、飲み会のネタの一つになってもらえれば光栄です。

テーマは「曝せ、SKY(サブカルクソ野郎)」です。

 

本編のラジオやコラム等でお分かりの通り、我々DTMチームが物凄く楽しみにしていた映画がついに公開されました。

今回はもちろんその映画について書きます。

 

「アウトレイジ ビヨンド」 監督・北野武


 

北野映画の最新作「アウトレイジ」の続編、前作に関しては構成カネコのコラムを読んでいただければと思います。

http://blog.radio-dtm.jp/?eid=982816

まあ今作もとにかくオススメです。映画館の大きいスクリーンで見て欲しいです。

今回は公開直後という事もあるので、ざっくりと「SKY的楽しみ方」を紹介していきたいと思います。

 

まず始めに、

北野映画にはよくヤクザが登場します。そして、その登場するヤクザが実に分かりやすい。

  男を上げる事

  面子を保つ事

  格好良くある事

複雑な事情もあるだろうが、北野映画に登場するヤクザ達はこの三点を忠実に守ろうとする。

所謂、任侠道というヤツだ。

善悪の判断は抜きにして、現代において不器用ながら真っ直ぐに生きる人としてヤクザを登場させている。

 

そんな前提を踏まえて前作、そして今作を見るととても面白い。

アウトレイジシリーズでは初めてヤクザを内部から描いている。

ヤクザの組織内において〈男を上げる〉〈面子を保つ〉という事は、時には人として・何より男として〈格好悪い〉選択をしなくていけないのかも知れない。

その〈格好悪さ〉に翻弄された男達の話が前作「アウトレイジ」だ。

そして今作では、ビートたけし演じる大友が全てをかなぐり捨て男としての〈格好良さ〉を貫き通す姿が描かれている。

ラストシーンでの、男としてのケジメの付け方には痺れた

最後まで見て今作のタイトル「アウトレイジ ビヨンド」の意味が分かる。

〈アウトレイジ〉の〈ビヨンド〉をヤクザという生き方を選んだ男を通して描いている事が分かりました。

 

それともう一つ、この映画の見所として〈殺し方・殺され方〉を挙げたい。

前回のこのコラムで映画における暴力描写について書かせていただきましたが、「アウトレイジ ビヨンド」のそれは素晴らしかったです。

憎しみを持って人を殺す、罪を感じて(法律とかではなく)殺される、その時の描写と名優達の顔が圧巻の一言に尽きます。

個人的には木村を演じた中野英雄の演技に魅了されてしまいました。


 

そして最後に、この映画は出てくる男達がとにかく格好良い

これは理屈じゃなくて、本能的に男として憧れる要素が満載なんです。

是非とも女性に見てもらって、男の憧れを知ってもらいたいです。

 

と、まあ色々と書きましたが、はっきり言ってこの映画は好き嫌いがはっきりと別れる映画だと思います。きっと北野映画全般がそうなのでしょう。

それでも北野映画が海外でも高い評価を得る理由、それは日本人にしか作れない映画を作り続けている所にあると私は考えています。

それを確かめに行くだけでも「アウトレイジ ビヨンド」は価値のある映画だと思いますよ。

 

 

radioDTMの活動をしていると必然的に「売れる/売れない」という話題が出てきます。

多分そのスタートは「伝えたい事を自分らしさとオリジナリティに載せる」所にあるのだろう。

毎回のコラムを書く度に、良い作品に触れる度に、感じる次第であります。

 

【コヤマリョウ】

Posted by : radioDTM | SKY(サブカルクソ野郎) | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0)
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