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社長の「これでも聴けば」Vol.100(再掲)
このタイミングでもう一度読んで欲しいので、再掲します。
どうか、期待をして待っていてください。

実は今回「これ聴け」が100回目を迎えました!!!!
おめでとう!!俺おめでとう!!!!
かと言って100枚のアルバムをレビューしたわけではないというのが僕の怠け者っぷりを出してますね。
すいません。
でもまぁ、100個の記事を書いたので、「頑張りました」と胸を張らずにボソッと言いたいと思います。
で、何を書こうかと思っていたんですよ。100回目の記事。
僕の名盤ベスト100とか良いかなーと思ったのですが、当然100枚も選べるか!って思い断念。
なんて、元々書こうとも思ってないんですけどね汗
書くことは決めてました実は。
それは、「100」という数字で思い出すこと。僕にとっては、いや、僕らにとってはこれだな。

「配信100回」のこと。

僕らは2011年5月にPodcastの配信100回を迎えました。
もう1年以上も前のことなんですね。
このとき、僕らはイベントをやりましたね。来てくれた人もいるんじゃないでしょうか?
その節はありがとうございました。
そのイベントのことを書こうと思っていたんですよね。これ聴け100回目の記事で。
なので書くんですが、その前に、皆さんは僕らradioDTMが初めてやったイベントって知ってます?
実は配信1周年のときに、一度イベントをやっているんです。来た人いたらかなりレアですね。
それが、こんなイベントでした。

2012年6月26日(土) 
Webラジオ制作配信チーム"radioDTM” 
配信1周年記念、公開収録イベント 
《場所》下北沢 BAR CCO 
《時間》Open Start / 23:30〜(*オールナイトイベントになります) 
《料金》チャージ ¥500 (+2drinkオーダー制の合計¥1500) 
《出演》小田晃生/尾崎世界観(from クリープハイプ)
 


はい、どうでしょうか?皆さん知ってましたかね?
今や赤坂BLITZを即完売させるほどのバンドになった、クリープハイプから尾崎さんの弾き語り。
そして、そのツーマンの相手が小田晃生。最高のシンガーソングライターです。
この二組を招いて、ライブありの公開収録を行ったんです。
オープニングトークで僕がダダすべりして、裏でカネコにブチ切れられたことは今でも忘れません。
いつかカネコにはどこかでブチ切れてやろうと、このとき誓いました。
その後のトークで尾崎さんに開口一番「社長、取り返そう」と声をかけられ、
「あ、完全にこの人も俺がすべったと思ってる」って思ったのを今でも忘れられません。
小田さんのTシャツにアルパカみたいな動物が書いてあったのを今でも忘れられません。
小田さんのライブの後、尾崎さんが「練習しよ」って言っていたのをはっきり覚えてる。
小田さんが奥さんに書いた唯一の曲(当時)「もうすこし」を歌ってくれて涙したのを覚えてる。
今やったらこの二組のライブはどれくらい人が入るかな。
この日、来てくれたのは20人くらいだったかな。そのうち僕の友達が10人くらい。
それが現実だった。
そんな1周年を迎えて、2年目へと踏み出したのでした。


そして2011年。
本当に色んなことがあった年。僕らとしても、この皆さんとしても。
あの震災の次の日、僕らは収録があって、いつも通りを配信しようと決めたのを覚えてる。
ゲストはMOROHA。
内容は、いつも通りだ。
僕一人の目の前で、二人が本気のライブをしてくれたのを今でもハッキリと覚えてる。
音楽なんて必要ないと思い、やっぱり音楽は必要だと思った震災後の二日間。
この2ヶ月後、僕らは配信100回目を迎え、「配信100回記念イベント」を開催する。
準備が大変だったとか、いろいろうまくいかなくて悩み続けたとか、そういうのは覚えてないんだな。
やっぱり覚えてるのは、あの二つの夜のこと。
それが、この夜。

radioDTM配信100回記念イベント

2011年5月1日(日)
渋谷LUSH&HOME(2ヶ所同時開催往来自由)

open/17:00 start/17:15
出演(アイウエオ順)
井乃頭蓄音団 / GAGAKIRISE / 壊れかけのテープレコーダーズ /
THEラブ人間 / She's / 新世界リチウム / テツコ /
トミーザグレイト / PROPOSE / 未完成vs新世界 / 
Wonderver / Lighter190E



2011年5月8日(日)
新宿LOFT(2ステージ)

open/14:00 start/15:00
出演(アイウエオ順)
after the greenroom / 小田晃生 / 撃鉄 /
太平洋不知火楽団 / DACOTA SPEAKER / THIS IS PANIC / 
テングインベーダーズ / 東京カランコロン / はこモーフ / 
平賀さち枝 / ひらくドア / MOROHA / 夕暮レトロニカ


【チケット】
前売り2日通し券(プレイガイドのみの販売。限定150枚):¥2500
前売り1日券(それぞれの会場。バンド予約も可能):¥1500
当日券:¥2000



これが、僕らの配信100回記念ということで、呼びかけに集まってくれたミュージシャンたち。
これが配信100回分のすべてを詰め込んだイベント。
どうか、よく見て欲しい。こんなにも素晴らしいアーティストがあの夜集まってくれたこと。
僕らは、このとき間違いなく「信頼」を感じることが出来たのを覚えてる。
ライブの様子は割愛する。今言葉で表現することじゃない。あのときいた人は思い出して欲しい。
ただ、あの夜僕らが思ったこと、それは書かせてもらう。

まずはこれを読んで欲しい。
これはカネコや僕がイベント後に書いた報告の文章です。

radioDTMカネコからのイベント報告
配信102回目の配信後記

何も忘れてないです。
僕らはこのとき思ったことを何も忘れてない。それだけは間違いない。
このイベントの2日目、カネコは新宿LOFTのステージでキレました。確実にキレた。
最悪です。基本的には。伝説です。個人的には。絶対に忘れない。
彼はあの日、会場が人で埋め尽くされなかったことを本当におかしいと思ってた。
それは僕も同じだ。
でも、それが現実だった。会場はきっとソールドアウトまで半分くらいという状況だった。
100回分のラジオでやってきた思いを、熱量を全て込めたはずだった。
たくさんの人がそれに共感してくれた。バンドも、お客さんも、多くの人が受け止めてくれた。
はっきりと覚えている。あの日見たもの、かけてくれた言葉、来てくれた人、歌ってくれたこと。
でも、それは新宿LOFTを満員にすることは出来なかった。僕らの力不足でしかなかった。
メディアにも無視され続けた。このイベントはどこのメディアにも載っていないと思う。
それでもイベントは成功したと思ってる。それはあのとき僕らradioDTMが全身全霊をかけたからだ。
出演者と、お客さんが,全身全霊で表現してくれたからだ。それだけでしかない。
覚えているよ。

大事なのは、ここからのこと。
あれからの時間。
この日、僕とカネコはステージで話をした。
絶対に今日の感動を今日で終わらせて欲しくないと。ずーっと感じ続けて欲しいと。
そして、その感動をたくさんの人に伝えて欲しいと。ぼくらは伝え続けるから、あなた方もと。
今日出てくれたアーティストはいずれ日本の音楽を牽引するアーティストばかりだと。
この会場はすぐに埋まる。そんなアーティストばかりだと。
絶対に変わる。目の前の景色も、この先の音楽も、僕らの状況も、あなた方の気持ちも。
だから、絶対に「続けて欲しい」と。
音楽を聴き続けて欲しい、ライブに来続けて欲しい、アーティストを応援し続けて欲しいと。
バンドはその表現をやめないでほしいと。常に進み続けて欲しいと。音楽を続けて欲しいと言った。
だから僕らも続けると。
片手間でやってるようなパーソナリティーが喋るラジオなんかには絶対に負けないものを表現する。
radioDTMが音楽番組のラジオとして一番になれるように続ける。ただひたすらに続ける。やり続ける。
それが今日の「信頼」に恩返しする唯一の方法。出演者にもお客さんにも、そうやって恩返しをする。
そうあの日言った。
それにたくさんの人が拍手をくれたのを、今でもはっきりと覚えている。

そして、今。
続けてきたよ。どうにか今配信は168回目を迎えてる。あれから68回重ねてきた。
リスナーと、ゲストに来てくれるミュージシャンに支え続けられて、どうにか続けられてる。
はっきり言って番組はどんどん面白くなってる。聴いてくれる人はどんどん増えてきてる。
僕らのことを知ってくれている人も、取り扱ってくれるメディアも、少しずつだけど増えてきた。
新しい出会いを何度も重ねて、支えてくれている人たちもたくさんいるようになった。
本当に感謝でしかない。
あれから何を考えて続けてきた?
周りの反応はとても嬉しいけれど、現実だって同じくらいのしかかってきてるんだよ。
両親は27歳にもなって何をやってるんだ、って心配してくる。お金が余ることなんてない。
何をすれば成功なのか、いつになれば安心できるのか、あとどれだけ続けられるのか。
たくさんのネガティブな感情が自分の中に溢れてくることも少なくないけど、続けてきている。
それはきっと「変えてやる」ってどこかで思ってるから。
あの夜見た光景を、あのとき感じた悔しさを、変えてやるって思っているからかもしれない。
それをやるには、自分たちが変わらなきゃいけない。自分たちが変わらないと何も変えられない。
もっともっと大きくならなければ、そう思って全部続けてきたんだと思う。
だから、少しずつ変わってこれた。
そんな中、たくさんのアーティストも変わってきた。いや、すべてのアーティストが変わってきてる。
大きな変化を敢えて挙げるなら「メジャーデビュー」をした人たちもいる。「活動休止」をした人たちも。
それでも変わらないこと。それは誰もが「音楽」を続けているということだ。
変わらずに「音楽」を表現している。「音楽」で表現している。「音楽」を聴き続けている。
そのすべてを受けて、僕らは変わらず「ラジオ」で「音楽」を続けている。
それが堪らなく嬉しいよ。
とにかくそれが変わらなければ、何かを変えることが出来るかもしれない。
その「何か」が分からなくて苛立ったこともあったけれど、今は分かる。
「自分」だ。
「自分」を変えることは世界を変えることよりも難しくて、みんなそれをしようと動いてる。
今も。
これからも。
それを気づくきっかけになったのは、間違いなくあの100回記念のイベントの夜だったのです。
ありがとう。

最後に、
あの日、THEラブ人間の金田康平がステージ上で言ったことを僕はハッキリ覚えてる。
「200回で会おう」
ってね。


【パーソナリティー 社長】
Posted by : radioDTM | これでも聴けば? | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0)
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