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社長の「ラーメン・レ・ビュー」115軒目
よーーーーーーーーーーーーまいめーーーーーーーーーーーん!
社長だぜえええええええええ!
遅くなっちまったな。
いつもごめんね。いつもありがとね。
めーーーーーーん!!

さて、今日で実は関西編が終了でございます。
皆様、関西に行った際は是非とも参考にしてくださいね。

さて、そんな関西のラーメンを締めくくるのは、京都のお店でございます。
大阪からの帰り道、ラーメンを食うためだけに京都に降り立ちました。
そして行ってきたのがこちらのお店。

和醸良麺 すがり(四条)



この外観。
京都に来た感じがぐっと出ますよね。入り口も少しかがまないと入れないんですから。
中も見えないし、位置しているのは少し路地裏になっているところ。
いわゆる「隠れ家」的なイメージのお店ですが、けっして秘密の店じゃありません。
京都では最近かなり人気みたいで、大阪で泊めてくれた田中からのお薦めということもあり訪問。
あの小さな扉を入ると、ちょうど厨房の裏手にあたるところに出る。もちろん厨房との間には壁がある。
そこの廊下を進むと券売機があり、そこでやっと安心する。ラーメン屋か。。と。
で、その券売機の先には砂利が敷き詰められ、中央に木の生えた中庭的なものがある。
いわゆる待合所になるわけだけど、そこからが店内の様子がガラス戸越しに見ることが出来る。
店内は伝統的な作りを模したのか残したのか分からないけれど、外観から想像がつく和な空間。
清潔感のある内装はラーメン屋にしてはかなりシャレている。女性客もかなり多いようだ。
中庭で待っているとガラス戸の向こうからどうぞ〜って感じで呼ばれる。
この時点で、僕の中でラーメンが特別旨いかどうかが大したことじゃなくなっている。
要は、どんなラーメンが出てこようが、食わせ方として来た甲斐があるなと思った。
そんなお店が、だしているラーメンがこちら。

もつそば

見た目からして、あっさり系、という感じではなさそうですね。
濁ったスープに九条ネギ、キャベツ、モツ(牛のホソを炙ったものらしい)、ニンニクの芽、
なかなか個性的な具が上に乗っているのがよくわかる。
目の前に配膳される前から、店内には鰹らしき香りがぷーんと漂っているので、魚介は入ってる。
では、一口。
むむ。
旨い。
それに食べたことないスープ。
豚骨、であろう動物系スープに魚介が合わせられてることは間違いないけど、旨味が独特。
魚粉のざらつきと、モツが持つ甘みがスープに出てくる。モツが持つ。モツが持つ。
さらには独特の酸味と言うか、これは野菜によるものなのか、食べたことない感覚だな。
動物系かつモツの肉肉しい香りと魚介の香りがブレンドされて、そこに野菜のエッセンスが混じる。
これけっこう好みわかれるんじゃないかなと思うんだけど、かなり人気なんですね。
その理由はスープだけでなく麺も具も個性的だからだろうか。
この麺がまるで蕎麦のような麺なのである。歯ごたえという表現はなかなか合わない。
すこしボソッとした食感で、かなりざらついて粉っぽさもある麺。全粒粉の麺らしいです。
不思議なのが、この麺とスープの掛け合わせが絶妙なんですよね。
どちらもかなり個性のあるもので、香りもかなり強い二つなんですが、合わせるとすんなり口に入る。
ある意味相殺されているような感覚なのだけど、すごく心地の良い香りに変化するんですね。
そして、それを支えるのが具、というなかなか独創的な関係性でもあります。
個人的には具は口休めといった意味合いもありそうな気がしましたね。

で、一番大事なのはやはり食わせ方です。
おそらく大体の人がラーメンを食べる前に「ここの店は旨そうだ」と感じたはずです。
町家でラーメンを食べる、という行為自体が期待感をあおるし、損をしたくない気持ちにさせる。
こんなすてきな場所で食べるラーメンがおいしくないわけないって、無意識に思う。
実際に美味しいとは思う。でも、もしこれがチェーン店から出されたら。。。って思ったりもする。
きっとこの店で食うラーメンよりはおいしいとは思わないだろう。
これは味を正当に評価できないってことかな?まずいことなのかな?
いや、そうではない。
「お店」をやっている以上、そのラーメン自体以外の部分も徹底すべきなのである。
そういう意味では、このすがりはほぼ完璧である。京都という立地を大いに活かした店作り。
どうやら高倉二条という名店の系列らしい。ノウハウはやはり持っているのか名店は。
まぁ、とにかく店とか場所ってのは大事なんですよ。
食べログとか見てるとすぐわかりますよね。評価のあがりやすい店か本当に旨い店かってのは。
また、この逆のパターンもあるから面白いわけで。
もうちょっと綺麗にすればお客さん増えるのにな、って思うラーメン屋もあれば、
外装内装ばっかりこってて、味がいまいちなラーメン屋もたっくさんあるわけですよ。
要はここもバランス、掛け合わせ。
身の丈にあった、内容とマッチする店というのが大事ですね。


さ!
というわけで関西のラーメンも今日で終了。
東京では味わえない経験をさせてもらいました。ありがとう関西。

来週からはまた東京だよ!

【パーソナリティー 社長】

Posted by : radioDTM | ラーメン・レ・ビュー | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0)
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