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エセ映画通への道「アメリカン・サイコ」
 
フジロックに行きたいよ〜。
どうも、カネコです。僕は仕事ですよ。
毎年フジの期間は休める仕事に転職したいです。

さてさて、今週の映画ですが、どうしようかな〜。。。
何だかバタバタしてまくっていて映画館いけないし。
というかフジロック行けないし。

ってことで「ダークナイト・ライジング」がもうすぐ公開なので、
今回はその関連作品をピックアップ!!

アメリカン・サイコ





2001年公開作品

監督:メアリー・ロハン
脚本:メアリー・ロハン/グィネヴィア・ターナー
原作:ブレット・イーストン・エリス

出演:
クリスチャン・ベール
ウェレム・デフォー
ジャレッド・トレー
ジョシュ・ルーカス他

衝撃的な内容で話題となったブレット・イーストン・エリスの小説を「I SHOT ANDY WARHOL」のメアリー・ハロン監督が映画化したサスペンス・ドラマ。80年代のニューヨーク。27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよいホームレスや娼婦を殺害していたのだった……。
<引用元:allcinemaより>


詳しは本日夜更新


ってことで金曜の夜じゃー!!
気づけば時間が流れていくね。怖いね。
世間ではロンドンオリンピックとフジロックやね。
カネコはトーキョー。悔しいね。
ってことで遅れましたがアメリカン・サイコのレビューを一人さびしく書いていきます。


新生バッドマンとして起用されたクリスチャン・ベールでございますが、
僕の映画友達から、ベールの最高傑作はこれだ!ってことでDVD借りてました。
そんでもって観てみたら・・・まぁ納得ですね。

うん、凄い。最高にセクシーでキュートですわ。

この映画ってミステリー・サスペンスとして有名らしく、
様々な考察と研究がなされてるような作品でして、
それについて僕の意見を書いてもいいのですが、
まぁ今更だし、何かテンション的に違うなって思ってます。
なので、今回は、観て感じたことをそのまま書こうと思います。
気になった方は、ググって観てください。色々出てくるので。


このアメリカン・サイコは、そもそも原作が超有名らしいです。
あまりの過激さに、映像化自体にもだいぶ反発があったとか。
まぁそんなことは知ったこっちゃないのですが、
映像化するにあたって、
ひたすら「ブラックコメディ」としての要素を強く出してきたことは、
手放しで評価できると思います。

この映画の最も優れているポイントは、とにかく笑えるということ。
人がバンバン死ぬんですが、本当に終始ニヤニヤが止まりません。
出てくる人、もれなくみんな滑稽。
それも、わざと変に描こうとしている感じがそこまでしないのが凄い。
普通にサスペンス映画だし、ミステリアスだし、
金融マンたちの人間像を描いているドラマ性もあります。
・・・なのに「何これ?何か変じゃない?(笑)」という印象が付き纏うようになってる。
この“(笑)”のニュアンスがとっても重要。

いい大学出たり、いい会社に勤めたり、いいスーツきたり、
いい女抱いたり、いい身体作ったり、いい名刺作ったり。。。
そういうことへの努力に対して一切疑いも持たずに取り組んでる人たち。
それが絶妙に笑えるように撮れてます。凄いっす。


そんな世界で生きる主人公が、バッドマンを演じるクリスチャン・ベール。
彼がすこぶる魅力的。
何がいいって、カネコ的にはスーツ姿ですね。
文字化することが出来ないくらい、ばっちりキマってます。
完璧な肉体を作り上げて、見事に高級スーツを着こなすベール先輩。
中でも最高のシーンが、ジャレッド・トレー演じるポール・アレンの頭を斧でカチ割るシーン。
完璧にレイアウトした高級マンションなのに、新聞紙が敷き詰められてるリビング。
パーフェクトにスーツを着こなしてる上から、雨ガッパを羽織るベール。
そんな理想とこれから起こすことへの周到な準備のアンバランス感。
アメリカン・ポップスに乗せてノリノリに踊りながら斧を振り下ろします。
その際に放つセリフが「いますぐドーシア(最高級レストラン)を予約してみせろや!」
・・・最高っすね。

あと有名な名刺バトルのシーンは置いておくとしても、無視できないのが「裸チェーンソー」
「スニーカーはいとるがな!!!」って一人TV画面に向かってツッコミを入れてしまいました。
ああ、この映画、いい馬鹿さしてるわ(笑)

でもただの馬鹿ではなく、あくまで80年台のM&A会社が企業をリードしていたころの
アメリカの空虚さを表現するためってのは分かるし、
その描き方が、馬鹿だけど丁寧ってのが好感をもてます。
馬鹿さの表現を、それこそ馬鹿真面目に取り組んでる。
・・・という馬鹿さ。(分かってくれるかな苦笑)

あとホラー好きにとっては、ジェイソンなどの教科書的なスプラッター映画の手法、
(斧、チェーンソー、大げさな血しぶき、首チョンパなど)
を、アメリカの金融街のど真ん中でやるというコンセプトにも、親指を立てざるを得ないです。
ただ、数々の武器の中で、レールガンを持ちだしたシーンは爆笑しましたけど。


そんな感じです。
この前情報なしに、このレビューだけ読んだだけの人にとっては、
「何この映画?ちゃんと面白いの?」と思うかと思いますが、
その辺は、「ちゃんと面白いデス!」と胸を張って言い切りたいです。

何故なら(まぁ原作の力だとは思いますが)この映画は、
必ず何度も観たくなる作品に仕上がっています。
一度観ただけではおそらくきちんとは理解できないでしょう。
そんでもって何度も観たとしても、人によって見解にわかれるはずです。
「馬鹿で笑えて、深い」そんなセンスに溢れた良質なサスペンス・ホラーの一本。


【構成カネコ】
JUGEMテーマ:映画
Posted by : radioDTM | エセ映画通への道 | 16:31 | comments(0) | trackbacks(0)
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